人気店の料理長に教わったお手軽「料亭の味」おでんの作り方なのだ!
我が家は、茅乃舎のだしを切らすことができない、という記事を以前書いた。
茅乃舎からは、定期的に新商品のご案内カタログやら、ハガキやら届くのだが、「春便り」というのが届いた。
以前もご紹介したとおり、手書きのお手紙付きで、「てまひま」というなんとも憎いネーミングの料理レシピ集が付いている。
新型コロナウイルスが列島に拡大し始め、政府もいよいよこれから2週間が勝負というコメントを出したようだ。
こういう時は、スーパーマーケットのような人混みになるべく出かけぬ方が良い。
とはいっても、スーパーに買い物に行かずに済ませるには、日持ちのする食材を買い込んでおく必要がある。
私のおススメは、おでんである。
なんだ、2パックいくらで売ってる、お徳用のおでんじゃないか?
フツーじゃないか、と思うよね?
実はそうなんだけど、これを、簡単お手軽に、絶ウマ「料亭の味」に変身させてくれるのが、茅乃舎のだしなのだ。
料理長に教わったやり方をこっそり教えて進ぜよう!
1、茅乃舎のだしを鍋につくる。
水に茅乃舎のだしパックを入れて、沸騰させるだけ。
1分で料亭の味が出来上がり。
2、この「料亭のだし」に市販のお徳用おでんをぶち込むのだ!
そんなのじゃ、美味しいわけがない、と思うでしょ?
いやいや、これが旨いおでんに変身するのだ。
市販のおでんを使うから、調理済みだよね?
実に簡単なのだ。
3、温めるだけで、「料亭のおでん」が出来上がり。
マジで、おでん屋やろうか、と思うくらい、うまいおでんができるから、ぜひやってみて!
このおでん、うまい出汁がしみてていい味してるわ、今回は、てまひまかけたね、なんて、いわれるかも。
料理といえないくらい手抜き料理なのに、こんなに旨くてよいのかしらん。
茅乃舎のだしさえ用意しておけば、いろいろな旨いお手軽料理を作れるのだ。
これで、心配なスーパーマーケットに行く回数も減らせるぞ。
もうひと手間かけられる人は、大根、昆布、こんにゃく、と、具材を増やすべし。
翌日、またまた旨いおでんにありつけるのだ。
いや、このおでんなら、しばらく毎日おでんでもいいや、と思う薪屋岳であった。
ぐるぐるが終わりました。
今週のお題「ねこ」だったのですね。
今日の記事を書こうかと思って、投稿ページを開いてみたら、
ニャンニャンニャン!×
と書いてあるから、何だろう?と思って、クリックして気づいた。
昨日は猫の日の記事書いたのに、今週のお題で投稿していないなんて、やっぱドンくさいな、と反省。
再編集して、今週のお題「ねこ」:って、加えてみたけど、今更こんなことしても意味ないか。
昨日の記事では、我が家の愛猫ルナさんのぐるぐる後のバテバテな写真をアップしたせいで、皆様にご心配をおかけしました。申し訳ない。
今日は、だいぶん元気になりました。
ちなみに、ぐるぐるというのが、一般用語でないことが判明した。
我が家では、愛猫がぐるぐる言い出すと、いつも「ルナがぐるぐるになった」と言って、通じるもんですから、猫愛好家にはそれで通じるもんだと思っていた。
発情期になると、朝から晩まで1日中、ぐるぐるぐるぐると唸っているので、発情期が来たことをぐるぐるになった、と表現しております。
さて、今日は猫の日の翌日ゆえ、猫以外の話に移りませう。
先ほどスーパーに買い物に行ってきた。
人気のスーパーマーケットであり、日曜ということもあり、駐車場に車が停められないほど、めちゃくちゃ混んでいた。
当節、人混みに入るには勇気が必要ですよね。
今日はマスクも付けてこなかったので、ちょっと尻込みしたが、まだこの田舎町に新型肺炎コロナウイルスは存在していないと信じ、なるべく手早く買い物を済まそうと頑張った。
とは思いつつも、やはりいまだに、野菜の産地表示などはとても気になる。
おまけに、今回のコロナウイルスのせいで、中国産も気になるようになってきた。
むき玉ねぎは90%以上が中国産だが、コロナウイルスの影響で工場が稼働せず、品薄高騰しているというようなニュースを見た。
食品自体は、煮炊きしてしまえば、ウイルスの心配はないが、付着したウイルスを触った手から、他へ感染する恐れがあるわけで、そうなると、コロナウイルスだらけの中国からやってくる食品はしばらく遠慮したいと考えてしまう。
そんなこと考えていると買い物は時間がかかるわけだが、まだそんなレベルだから、幸せである。
もう少しウイルス感染が蔓延した後には、混雑するスーパーマーケットに行くことも、誰が触れたかわからない食品を買ってくる、ということも、少なからずのリスクを持つことにつながり、無事生きていることが幸せ、生かされていることに感謝という状況になるかもしれない。
先日、町医者でPCR検査を希望してもすぐ検査できない問題について書いた。
その後、保健所から民間検査会社にPCR検査が回せないのは、民間施設まで検体を輸送する手段となる空輸会社に拒否されたせいだというニュースも流れてきた。
見えない敵に対して、過剰に反応するなという意見も多いが、見えない敵ほど恐ろしいものはない。
やっとレジにたどり着いたら、どのレジも長い行列になっている。
レジ係は全員マスク着用しているが、客側はほぼマスクしていない。
そりゃそうだ、マスクは品切れ店が多い。
私の勤務先も、接客係には全員マスクを着用させる方針を出したが、マスクが入手できないことから、「マスクをつけて接客してもよい」という方針に変更された。
これまでは、マスクをつけた接客は禁止だったのである。
やはり、これまでの常識が非常識に変わり始めている。
令和2年2月22日は猫の日特集号なり!
今週のお題「ねこ」: 令和2年2月22日は、にゃんにゃんにゃにゃん、にゃんこの日ということで、
「人生を猫と共に生きる」猫好き仲間の皆様の記事をご紹介させていただく
本日は猫の日特集号なり!
トップバッターは、
nanakamaさんの北のねこ暮らし。
ちょっとフライング記事でしたが、このタイミングを狙うのがイケてますね!
いつもお世話になってます!
次は、愛猫のココさんが血便でちょっと心配な、
Honeychangさんの気まぐれkokoブログ。
いつもありがとうございます!
猫マンガNNNシリーズ、この先どう展開していくのか、ひじょーに愉しみな
mgpopontaさんのぼっちママは猫が好き。
いつもありがとうございます!
kagetora5さんのかげとら猫生活。
猫の日なんて一言もふれられていないけど、猫との生活がしっかり伝わってきます!
イラストも可愛い。
トリは、やっぱり
JuneNNNさんのにゃにゃにゃ工務店ですね。
何もないといいながら、しっかり猫の日記事にされてますね!
さすがです。
おっと、我が家の猫の日事情を御伝えするのを忘れるとこでした!
ここ1週間くらい、ぐるぐるになってしまった我が家の愛猫ルナさんは、お疲れモードです。
ぐるぐる期のルナは、別猫に変身します。
いつもは、私にずっとついて回って、私がこうしてブログ書いているときも、傍らで待機しているのです。
BUT!、ぐるぐる期だけは、なぜか妻のことが大好きで、妻にスリスリと甘えまくるのです。
普段は抱っこさせてもらえない妻が大喜びで、ふたりでじゃれまくるので、ぐるぐる期終盤になると、ルナはへとへとになり、もう起きていられなくなります。
せっかくの猫の日なのに、今日はそんなわけで、こんな二日酔いのような写真しかとってもらえない、かわいそうなルナなのでした。
小池百合子が決断すれば「必要と判断された患者」は全員PCR検査が受けられるようになるらしい。
新型肺炎コロナウイルスへの感染が疑わしいと判断された場合、保健所に検査を依頼するルールであるそうだ。
政府の発表によると、現在1日3800検体の検査処理能力があるといわれているが、検査に回すマンパワーが不足していて、全く処理が追い付いていない状況だという。
そのため、重篤患者であっても、PCR検査に時間がかかり、診断に手間取っているという。
BUT!、本当のところ、PCR検査のできる民間施設は全国に多数あり、1日10万検体の処理能力があるという。
では、その民間施設に町医者は直接依頼してしまえば、保健所の審査待ちで時間がかかるところをパスできるはずだが、保健所パスは許可されていないらしい。
町医者が「PCR検査が必要」と判断した患者の検体をすべて迅速にPCR検査に出せるようにするには、大臣か知事の方針決定が必要なのだという。
大臣はもうあてにならないから、この際おいておいて、東京都知事なら、決断力が売りの小池百合子じゃないか。
小池百合子さん、知ってますか?
貴方には、そんな権限があるのだということを。
ほら、PCR検査したくてもできないドクターは、あなたの決断を待っていますよ!
逆に言えば、小池知事がどんどん権限を使って、対策を打ってくれないと、東京都での市中感染は止まらない、重篤患者、死者は増え続け、五輪も無理というわけだ。
小池知事は、ちょっと前まで、マラソン開催地を「IOCが勝手に札幌に変更した」と、怒っていたが、IOCは競技者のためにやっていることで、東京都がちゃんと対策できているとわかれば、決して邪魔をすることはない。
今回の新型肺炎コロナウイルスもしかり。
「競技者にとって、キケン」と判断すれば、IOCは「東京開催はNO」と結論付けるであろう。
東京は開催無理だから、うちが開催してやるよ、と、ロンドンが名乗りを上げたらしい。
たとえ開催地がロンドンに変更になったとしても「IOCが勝手にロンドンに変更した」と、また怒ってみてもしょうがないのだ。
IOCもギリギリまで、東京で大丈夫か、見守るはずだ。
最終的には「選手ファースト」である。
小池知事の迅速で的確な判断と指示が、東京五輪を実現させるか、否かを決める。
新型肺炎コロナウイルスが、思った以上に感染力がすごく、東京が収拾付かない事態に陥ったときには、ロンドンであれ、どこであれ、グローバル感染が始まっているに違いない。
世界レベルでパンデミックとなったときには、ロンドンでだって開催できやしない。
2020年のオリンピックは中止だ。
世界大戦と同じくらい怖いのが、新型肺炎コロナウイルス、となるのかもしれない。
ロンドンは、対岸の火事だと思っているから、呑気に「うちで開催してあげるよ」なんて言っている。
世界中がパンデミックになったときには、中国が一番強いね。
すでに中国は、日本にPCR検査キットを分けてあげると言っている。
なんて太っ腹、なんて素早い生産能力なのだ!
中国は、エゴ人間ばかりで、大嫌い!と思っていたが、今回のこの件で、見直したぞ!
中国いいとこあるじゃないか。
中国発の新型肺炎コロナウイルスというのは不幸であったが、中国発のおかげで、世界は救われるかもしれない。
常識が非常識に変わる日。新型肺炎コロナウイルスが変えるニッポンの常識。
吉野家の牛丼をこよなく愛している。
すき家では駄目だ。吉牛に限る。
そういえば、以前も記事に書いたことがある。
出張時には、時間がないので、立食そばが多いが、吉牛があるとラッキー。
最近、様々なキャッシュレス払いに対応したのもナイスである。
私のイチオシのスイカ払いもできて、便利便利。
新型肺炎コロナウイルス対策、完璧である。
と言いたいところであるが、この写真見て、どう思うだろうか。
ごく普通の光景である。
吉牛に欠かせないのが、七味と紅ショウガである。
自分用に配膳される丼は信頼するとして、この共用で使う容器の蓋とかトングとか、七味容器とか、この先安全だと信じていいのだろうか、と、不安になる。
BUT!、美味しくいただくには、欠かせないアイテムゆえ、紅ショウガはたっぷりかけたよ。
いつもはかける七味はかけなかった。
本当は、無心で食したい。
なのに、新型肺炎コロナウイルスのことが気になって、無心には食せない。
非常に残念無念である。
もう少し感染が広がってくれば、客と従業員が対面接客式のカウンター飲食店も営業できなくなるだろう。
カフェや通常の飲食店の接客も全員マスク着用になるだろう。
寿司屋なんか、どうすればいいのだろう。
手をアルコール消毒していては、寿司が握れないぞ。
細かいことは気にせず、D活で乗り切れ、というような脳天気な意見もある。
それはそれで社会に必要な意見であるが、日本に上陸した新型肺炎コロナウイルスが本当に中国で多数の死者を出したものと同じウイルスであるならば、そんな呑気なことを言っていてはいけない。
釣銭からでも感染する。
これは冗談ではないのだ。
手すりにつかまる
こんないろんな常識が、非常識に変わる日。
それは、もう来ている。
気づいてないだけである。
安倍総理に提案したい!Part2
昨夜、安倍総理に提案したい!
という記事を書いた。
このままだと新型肺炎コロナウイルスが本格的に蔓延してしまう。
ウイルスの接触が怖くて、外出できず、買い物もできなくなってしまっては、東京五輪どころか、日本経済は危機的状況に陥るであろう。
いや、それよりも何よりも国民の命が大事!
キャッシュレス還元の延長と、キャッシュレス還元5%への還元アップ策導入で、中国より遅れをとっている日本にキャッシュレス社会を超スピードで実現させ、
「釣銭からのウイルス感染拡大を食い止めよう」
という提言を書いてみた。
こんな小さな行動でも、ひとつしてみたら、ニュースを見る目が厳しくなるものだ。
今日は、神戸大学医学部の感染症対策エキスパート・岩田健太郎教授が、YouTubeで、
「ダイヤモンドプリンセス号に1日いたが、自分も感染したかもしれない。船内は、エボラ出血熱、サーズ、マーズと、あらゆる感染症現場を実体験した私が見ても、史上最悪の状態にある。」
と、危機的状況を伝えていた。
その先生の悲痛の叫びは届かず、「史上最悪の船内でウイルスを大量に浴びているはずの大量の乗客が解放され、全国に帰って行く」、ウイルスは、確実に拡散している、という悲しい現実が目の前で起きている。
その一方で、国会では、相も変わらず、桜を見る会問題やら、小泉進次郎がコロナウイルス対策会議に欠席して地元の新年会で一杯やっていた問題とか、
そんなのどうでもよいわ!
と叫びたくなるようなネタをえんえんやっている。
馬鹿か、やつらは?
何のために国会議員やってるんだ?
国民のために仕事している自覚ないのか?
この非常事態に、責任追及している場合か?
一致団結で、国難に立ち向かわなくてどうする?
私もこんな日本の片隅で、わずかな読者に向けて、ぼやいていても始まらないのかもしれない。
が、一体今の自分に何ができるのだろう?と考えてみた。
自分もバカだから、そんなことしても意味ないのかもしれないが、やらないよりはやった方が良いだろう?と、こんな投稿をしてみた。
昨日の記事を、安倍晋三公式ページに投稿してみた。
読者諸君!こんなページがあるのだよ。
行ったことないわなあ。
私も初めて行ってみた。
投稿は、まず、今の気持ちを顔アイコンで選択するようになっていて、スマイルを選べば安倍総理の支持者、怒り顔を選べばクレーマー、みたいな分別がされるようになっていた。
自分は、安倍総理に提案したい、だけで、怒りをぶつけたいわけではない。
怒りをぶつけたいのは、くだらない質問で時間をとる野党議員のほうである。
BUT!、投稿するのに、スマイルを選んだって、よいしょ記事だとスルーされてしまいそうだから、プンプンプン!😡マークをチョイスした。
選挙に行ったって、自分の1票は何になるのか?と疑問に感じるが、この投稿もそうだね。
届けよ(念)!
この1票!
念には念を入れたほうが良いよね。
できることは何でもやるべし!
Facebookも入力してみた。
入力できなきゃしょうがないから、友達リクエストとフォローもしてみた。
これも、むなしい1票になるのだろう。
BUT!、もう一度言おう。
何もやらないと、何も変わらない。
いいと思ったことは、すぐやってみる。
駄目でもいい。
また次、できることを考えるのみ。
学生時代、戦争反対、死ぬのは嫌だ!の署名活動をしたのを思い出した。
薪屋岳は、
馬鹿な事が、バカと思わずやれる才能がある、バカな奴である。
安倍総理に提案したい!
政府が増税対策として導入したキャッシュレス還元策は、新型肺炎コロナウイルス対策として、重要政策に転化した。
あなたは、非常にラッキーマンだ。
But!、後手後手となってしまっている新型肺炎コロナウイルス対策の起死回生の一手として、日本の100%キャッシュレス化を推進していただきたい。
東京五輪に向けた6月に新型肺炎流行のピークが来ると予想されているが、6月末でキャッシュレス還元をやめてはいけない。
7月以降も延長するべきだ。
さらに、還元額をアップさせることを提案したい。
消費税10%にした直後は、キャッシュレス還元の効果が上回り、景気の減退ダメージが顕著でなかったが、新型肺炎流行のダメージは、インバウンド消費の減退だけでなく、国民が外出できない事態に陥れている。景気悪化は間違いない。
五輪による景気拡大も怪しくなってきた。
まず、キャッシュレス還元を5%に引き上げ、全国民がキャッシュレス決済に切り替えるように舵を切るべきである。
キャッシュレス5%還元は、共産党の提案する、消費税率をまず5%に戻す、という主張よりも容易い。
共産党の議員もこれで手を打つべきである。
今は、非常事態である。
全国民が一丸となり、キャッシュレス化に取り組んで、国難を排除すべき事態である。
中国はキャッシュレス化が進んでいるから、紙幣を消毒するだけで済んでいるが、日本は硬貨が使えないと、小売が成り立たなくなる恐れがある。
至急100%キャッシュレス化に手を打っていただきたい!
ここを乗り切って、東京五輪開催で景気悪化をストップさせようではないか!
辻元清美議員の協力も要請する。
去年の桜を見る会は、もうどうでもよい。
国民の命のほうが大切である。
このままでは、今年の桜が見られないことになる。
マスクはいろんな意味で身を守るのかもしれない。
マスクの販売が回復してきた。
工場に勤務されているマスクメーカーの従業員の皆様が、不眠不休で生産してくださっている賜物であると、理解しております。
日本国民を代表して、感謝します!
マスクをはめるようになって感じること。
通常マスクをはめるのは、
風邪をひいてるか、
花粉症が酷いときか、
掃除の時とか、
シンナー系の塗料を塗っている時か
チェーンソーを使って丸太を切っている時か、
くらいのもので、
あれ?
いや、ずいぶんマスクする機会って、多いね。
いや、そう言う話がしたいのでは、ない。
マスクをするときは、概して、不快な時ばかりである。
不快な、危険な何かを避けて、身を守る為に、マスクを付ける。
But!、今回の新型肺炎コロナウイルス対策のマスクは、極めて早期からの予防対策で付けている感じがあるから、マスクをしていて、いつも感じる不快な感じが、あまりない。
それどころか、今日も新幹線の車内でマスクを付けてると、なかなか心地よく、よく眠れる。
まるで、胎児に戻ったような、羊水の中で、温かな温もりに抱かれているような、不思議な気分であることに気づいた。
今回の新型肺炎コロナウイルス対策は関係ないが、ここ10年ほどの傾向として、社内でマスクして勤務している男子が多いのが、気になっていたが、意味がわからなかった。
そこまでしないと、風邪引きそうか?
インフルエンザかかりそうですか?
そんなに、弱っちいのか?
マスクずっとしていて、気分悪くないのか?
不快でないのか?
変な奴、
と思っていた。
But!、こうして嫌でも、マスク付けっぱなしという一日を過ごし始めてみると、妙に落ち着くような、
守られているような、
不思議な安堵感を理解出来るようになった。
コレだね。
コレだろう?
多分!
風邪やインフルエンザより強力な敵、会社のストレスから、身を守る為に、彼らは、マスクマンになっていたに違いない、と。
いや、また、早とちりかも。
バカ、そうじゃねえよ、と、正解が分かる方、また、ご教示ください!
最近、自分の気づきに自信が持てない薪屋岳である。
PayPayがニッポンを救う!
一昨日、東京出張時に感じた
新型肺炎コロナウイルス付きの釣銭を受け取るくらいなら、釣りはいらねえよ、という時代が来そうだ。
その予感は、中国ですでに現実となったようだ。
銀行で使用済み紙幣の消毒と2週間の密閉保存を開始したという。
人から人の手を経て、ウイルス感染するということであれば、使い捨て出来ず、最も封じ込めにくいのが、紙幣である。
中国銀行の判断は正しいと思う。
紙幣よりも、硬貨のほうが、ウイルスの付着率は高いはずだが、消毒を紙幣に限定しているのは、中国では、キャッシュレス化が進んでいるため、ほとんど硬貨を使わなくてよい時代に、すでになっていたからである。
この点、日本は出遅れてしまってる。
日本の主婦は、まだ1円でも安い店に行って、現金で買い物をする。
これはヤバい。
お願いだ!
まだスマホにPayPayを入れていない人、今すぐ入れてくれ!
PayPayは、東京の下町でも、肉屋、魚屋、八百屋から床屋まで、幅広く普及し始めている。
PayPayさえインストールしておけば、自分のスマホ以外のものに触らないで、会計できる。
自分の命は、PayPayで守るべし!
前向きに生きるだけでは幸福になれない理由
小学生の頃、遠距離バス通学していた。
乗り換え時間を含めると、片道2時間ほど、往復4時間もの退屈な移動時間を、エンターテイメントタイムに変えてくれる「読書」は最上の愉しみであった。
毎日帆布の手提げに詰め込めるだけの本を押し込んで、読書通学を楽しんでいた。
小学校高学年になると学校の図書室には読んだことのない本がなくなり、学校帰りに市立図書館に立ち寄り、本を借りていた。
そんな私の読書人生で、最も影響を与えた作家が、山田太一である。
山田太一といえば、私の世代であれば何と言っても「ふぞろいの林檎たち」である。
「岸辺のアルバム」「男たちの旅路」など、数々の「山田太一シリーズ」を世に出した脚本家である。
彼の作品は、演出家や役者のアドリブはNG。
”脚本家が書いたセリフを正確に再現するドラマ作り”を確立させた、日本一の脚本家である。
そんな彼が、脚本では書ききれなかった具体的なテーマがたくさんある。
彼の生き方、考え方、思いが、数々のエッセイに綴られている。
その代表作として、今回取り上げるのが、
幸福になれない理由
山田太一×小浜逸郎(1998年)
である。
批評家の小浜逸郎との対談形式になっているので、山田太一のパートは半分しかないが、小浜逸郎の秀逸な論評によって引き出される、実に山田太一らしい”細やかで熱い”語りには、”刺さる言葉”が実に多い。
作品の構成を紹介しながら、グサリ刺さった言葉の数々をご紹介したい。
第一章 豊かさと退屈の時代背景
では、神戸児童惨殺事件、オウム事件を取り上げている。
この時代、少年・酒鬼薔薇と教祖・麻原彰晃という狂気の殺人鬼が続けて登場した。
その背景となった、当時の大人と若者の考え方、傾向を分析している。
第二章 ”自分らしさ”の不透明感
では、当時ベストセラーとなった「脳内革命」をとりあげ、
前向き(ポジティブ)に生きるとは
をテーマに語り合っている。
小浜逸郎は、この世は”ゼロサムゲーム”だと断定し、一人の人の幸福が他人の不幸を招き寄せる可能性について言及している。
一方、山田太一は、最近ポジティブシンキングという言葉をよく耳にするようになったが、脳内革命では変えられない現実もあると、訴える。
さらに、ポジティブシンキングで行こう、という言葉は、逆に、潜在的な不安感を表しているという人もいます、と掘り下げている。
自分の意識をプラス方向にしても、現実は動かないのだけれども、意識を変えることで別のものにしてしまおうという欲求にはリアリティを感じます。
と、まとめている。
私は、人生万事ドーパミン!というタイトルではてなブログの運営をしているので、この山田太一の慧眼の矢に、グサグサと刺されまくった。
前向きに!明るく行こう!というポジティブシンキングは、潜在的な不安感を隠すための表現でしかなくなってしまっているとしたら、どのような解決策があるのか?というと、山田太一は、かく語りき。
断念する勇気自体がポジティブである
と。
それはどういうことかというと、ズバリ!
目をそむければ暗いことは消えてなくなると思っている人を楽天的とは言えない。むしろ、それは一種の神経症と言った方がいいかもしれない。
と、断定され、さらに、
自分で何事かをなしたような気でいることも、多くは状況や構造の産物、
結局のところ深層の無意識に支配されていたり、
確たる意識を貫いてくじけないつもりが、心身症というようなものが出て肉体に裏切られてしまうこともある。
人間は災害の前にはひとたまりもなく、指先の怪我ひとつでへとへとになってしまい、悪意中傷にも弱く、孤独に弱く嫉妬深く、その上なんだかんだといいながら戦争を始めて殺し合ってしまう。
つまり立ち止まる勇気が求められている時代だと思います。
可能性を追わない勇気、買えるけど、買わない節度とかー。
いや、実に深い。
底の底まで、見通されている、恐れ入るのです。
私のブログタイトルは、私は、一種の神経症です!と宣言しているようなものだということを、山田太一に見透かされてしまった。
実に恐ろしい人である。
続きが気になる方は、コチラから。
新型肺炎コロナウイルスはIT業界から蔓延の恐れアリ
今日も東京出張である。
前回出張でも、新型肺炎コロナウイルスが気になったが、その後、死者が出始め、ますます気になるところだ。
患者が確認されたという、千葉方面の電車に乗る。
ディズニーランドに行く家族連れが目立つ。
こんな時期に、平気で楽しめるなんて、幸せな人だね、と、他人だから、ただそう思う。
もし娘が、行きたいと言いだしたりしたら、今回はやめておこう、と説得する。
私は、春休みに親孝行と思い、泊まりでディズニーランドに行った時、風邪をひいて、一週間寝込んだ経験がある。
あそこは、ただでさえ、海風が強く、悪環境である。
おまけに、雨が降り出し、びしょ濡れになったせいで、テキメンに体調を崩してしまった。
こんなときに、コロナウイルスを浴びてしまえば、一発感染、アウトだろう。
家族サービスは、万全の体調で臨みたい。
話を東京駅に戻す。
ちょうど昼時で、13時からの商談なので、駅そばを食べることにした。
最近の駅そばは、Suicaで食券が買えるので、とても便利だ。
政府のキャッシュレス還元のおかげで、PayPayを使える店が増えたが、やはりSuicaは最強だと思う。
何も考えずに、ピッとやるだけだからね。
Suica登場してからは、私はなるべく現金を使わない、いわゆるキャッシュレスライフをしている。
釣銭の小銭で財布が重くなるのが大変不快なせいだ。
ただ、今回の新型肺炎コロナウイルス流行のような事態になり、考えてみれば、キャッシュレスこそが、コロナウイルス流行を食い止める必須支払方法だと思う。
現金の授受をしている限り、どんなに清潔にしている高級スーパーでも、百貨店でも、病院でさえも、ウイルス防御できないだろう。
保菌者のタクシー運転手に握りしめられたコインを受け取らないといけないくらいなら、釣りは要らない、と降りてしまう方を選択する。
ただ、困ったことに、新型肺炎コロナウイルスは、見た目普通なのに、ウイルスをばら撒く保菌者がいるという。
こうなれば、キャッシュレスしかないではないか。
駅そばに話を戻す。
自販機でSuicaをピッとやって、食券が出てきた。
なんと、釣銭まで、たっぷり溜まっている。
なんてこった!
私の前の客もキャッシュレスだった。
この釣銭、誰の?いつからここにあるのだ?
まさか、まさかとは思うが、
新型肺炎コロナウイルス付きの釣銭を触るくらいなら、釣りはいらねえよ、という時代に、既に突入したのだろうか?
不気味な釣銭は、そのまま放置されていた。
【追記】出張から帰宅後、タイトル変更
写真も追加した。
駅そばで、七味をかけたくて探したが置いてなくて、すりごまを発見。
BUT!、容器の胴体部分を左手で押さえて、右手で回すタイプの、本格的なすりごま器に閉口した。
美味しいに違いないが、このすりごま器をしっかり持って、回すには、勇気が必要。
前回の出張も今回も、毎度、駅そばを利用しているが、給水機からコップに水を汲んで飲むのもやめている。
無料の水に、リスクを賭けたくない。
新型肺炎コロナウイルス関係の情報は、半日で古くなってしまうから、アップデートすうことにする。
今日は、NTTデータから感染者の発表があり、SNSでも大騒ぎになっている。
ヤフーは、通勤時の混雑車両からの感染リスク対策として、通勤時間を混雑時間帯からずらす方針を発表した。
ドワンゴは、在宅勤務指示を出した。
IT業界は、こういう自由が利くからいいよね、という意見が多いようだが、実際はそうではないのではないか?
IT業界の会合が発端で、業界内に感染者が続出した。
会合出席者が各社におり、濃厚接触者も多数いると考えるのが自然である。
各社は、社内で2次感染が出るのを防ぎたいという、危機管理上の理由から、早めに手を打ったのだと考える方が正しいのではないだろうか。
新型肺炎で中国人のいなくなった渋谷は実に平和な空気感が漂っていた
昨年末開業して、東京で一番混雑していると評判の渋谷スクランブルスクエアを、出張ついでに覗いてみた。
明日はバレンタインデーのせいか、開業景気がまだ続いているのか、スイーツフロアはそれなりに混雑していた。
BUT!、お気づきだろうか?
普通なのである。
ね、こっちも普通である。
何を指して、普通といっているのか、というと、
想像以上に呑気
なのである。
今や地方に住んでいても、TVやネットを通じて、最新情報がどんどん流れてくるので、情報貧民にならなくなった。
BUT!、実際にこうして来て、見てみなければ、現地の空気感は全くつかめない。
実に普通なことに驚いた。
連日、新型肺炎コロナウイルスの感染者数、死者数がトップニュースである。
もうこれ以上の事態とならぬよう、豪華客船に隔離された感染の恐れのある乗客は、絶対ダイジョウブと判明するまで日本の土を踏ませない、完璧な予防体制を敷いている。
マスクは売り切れ続出で、手に入らない、状態と、売り切れになったドラッグストアと、どうやって予防すればいいの、と困っている主婦の声。
空気感染はしないらしいが、飛沫感染と接触感染では強い感染力があるから、ドアノブもエレベーターのボタンも安易に触ってはいけない、などなど、注意を促す情報が、朝から晩までけたたましく報道されている。
そんな状況下の、都心は一体どんな状況になっているのか、と恐る恐る出張したのであった。
朝乗車した新幹線の乗客は、ほぼ全員、マスク着用していた。
やっぱり、もうこれが常識なのだと、うなずいた。
東京駅に到着し、山手線に乗り換えた。
満員電車に鮨詰状態で、マスクはしていても顔と顔がくっつく状態で、どうやって居場所を確保したらよいか、分からない。
吊革につかまるとウイルスが付着するというから、なるべくつかまらないようにしたいが、みんなそういう感じだと、急ブレーキ時には、ドミノ倒しになるのは間違いない。
新橋を過ぎると、車内はガラガラになり、みんな着席できる。
東京人はいつもなら、7人掛シートにはちゃんと詰めて7人かけようね、みたいな整然としたルールを守っている。
BUT!、気のせいか、立ったままで座らない人が多くみられ、シートの座り方も、ちょっと空けたままで、あえて詰めない、くっつかない感じかな、と見えた。
なので、込んでいる間は、隣人と並んで座っていても、少し空いてくると、一人分空けて離れるのがエチケットか?という感じがした。
BUT!、そんな緊張感があったのは、朝だけだった。
今日の東京は、暑かった。
午後になると、マスクをしていない人が増えてきて、初めに紹介した写真のような、
ごく普通の光景
になった。
マスクしていて、汗ばんでいるのも気色悪いし、かえって不衛生かもしれぬ、という感じがするくらい、「大丈夫だろう」感を、私も共有していた。
渋谷の街には、生足のセーラー服でカラフルな色とりどりの髪の女学生が集団で闊歩していた。
いつも通りの平和な日本が、まだそこにはあった。
家に帰ると、今日、神奈川で国内初の死者が出たとか、千葉では中国に渡航歴のないのに陽性の患者が確認されたとか、和歌山では医師が感染したとか、また、いつもの調子で、クライシスが次々報道されている。
一体このギャップは何だろうか?
矢部太郎カラテカさんがあなたのツイートをいいねしました
矢部太郎カラテカさんがあなたのツイートをいいねしました
なんだこりゃ?
わけがわからない。
私のツイートにいいねしたって?どのツイートに?
まさか、ブログ読んでくれたのか?
と、何のことだかわからぬまま、しばし、ポケッっとしてた。
状況はだんだんつかめた。
BUT!、何気にツイートしていただけだったので、実は、自分がツイートしたことも、その内容も、全然覚えていなかった。
その後、知るわけだが、大家さんと僕、大変な名作で有名らしい。
が、昼間、マリィのハッピー読書手帖という書評を見た時には、
いいなあ。これ、面白そう!
と思って、何気にツイートしたのだ。
そもそも、このマリィさんのことも、それまでは知らなかった。
私のツイートにいいね!くれてたので、どれどれ、と覗かせてもらった時に、新作紹介の書評を見つけたのである。
この書評読んで、どんな本か興味持ったけど、その時点では、矢部太郎も意識してなかったというか、ちゃんと認識していなかったと思う。
その夜届いたのが、このツイートである。
活字で矢部太郎、ではピンと来てなかったが、さすがに写真付きで、カラテカとまで書いてあるから、どっきりカメラくらい驚いた。
ニセモノじゃないか?
と少し疑ったくらいだ。
しかし、大家さんと僕、が、矢部太郎の処女作で、手塚治虫文化賞受賞作だとか、その続編の書評だったとか、分かってきた時点で、
やっぱり本人なんだろうな
と思うようになった。
けど、TVに出ている有名人でそんな賞までとった大作家が、ツイートのひとつひとつに反応するなんて、ありえるのかな?、と、不思議に思った。
矢部太郎、とてもまじめで、マメな人にみえるし、そういうまめなこと、するのだろう。
えらい!
有名になっても、えらぶるとこなく、庶民と同じ目線で、いいね!しているなんて、なかなかいい話でないか。
元々、私が、何気に書いたツイートは、コレだった。
元々、ツイートする時点で、 読んでみたい! と思ってた本だから、ここまでご縁ができたからには、皆様にも紹介した上で、買って読もう!と思ったもんで、この記事を書かせていただいたわけである。
この3冊読んだら、大家さんのファンになりそうだけど、大家さん、もう亡くなられたらしい。
この猫、この後、どうするでしょう?
今日も妻がルナの動画を撮ってくれたので、YouTubeにアップしたぞ。
しきりに尻尾を振りながら、何かを見ているね。
我が家は、階段越しに玄関が覗ける構造になっている。
玄関を覗きながら、しっぽを振るルナ。
誰か来たのかな?
我が家の玄関は、道路から入ると、まず木のウエスタンドアがある。
来客がドアを開けると、バッタンと大きな音で閉まるので、すぐに、
誰か来たぞ
とわかる。
ある日、散歩の途中でリードを外された犬が、庭に毎日糞をしていくようになってしまった。
毎日、よその犬の糞の始末をさせられることに怒った妻は、毎日プンプン!
妻にせかされて、私はやむなく、庭に柵を付け、玄関入口には、手作りのウエスタンドアを付けた。
おかげで、犬は入ってこなくなった。
BUT!、ウエスタンドアは、非常に便利なドアで、近所の猫が、ウエスタンドアを押して入ってくるのだ。
びっくり!なのだ!!
猫なんだから、ウエスタンドアくらい飛び越えてくるかも、と予想していたが、まさか、人間と同じように、
こんにちは、
と、ドアを開けて入ってくるとは、思いもよらなかった。
ウエスタンドアを開けると、その後、長い木の廊下がある。
なので、来客が近づいてくると、コツコツと足音が良く響く。
そういう家なので、ルナは、来客があると、
ウーーーー
と唸りだす。
ルナが
ウーーーー
と、唸らないで、ダッシュ!で窓際に走っていくとき、来客は、猫である。
近所の猫は、ウチの庭の縁側とか、駐車場でよくひなたぼっこをする。
ルナは、それを見て、大騒ぎをするのであるが、ルナは室内飼いのお嬢様だから、一緒に並んで日向ぼっこすることはできないのだ。
可愛そうね。
さっちゃん?
豆苗は窓辺ですくすくと伸び、猫は薪ストーブの前で伸びる。
久しぶりの寒波がやってきて、すっかり雪景色に戻った窓辺で、3度も丸刈りされた豆苗が、すくすくと元気に育っている。
今回は、さすがに勢いがないし、もう一度再起できる力は残っていないか、残念だが、と思っていたら、そうでもなかった。
というより、D活を日々繰り返し、光合成を繰り返し、今までにない、青青とした豆苗に成長した。
著しい変化と成長ぶりに、子を育てた親のように、目を細めてしまう。
一方、外は雪で、真冬日であろうが、我が家は薪ストーブでめちゃくちゃ暖かい。
今現在、24度ある。
玄関のストーブと、リビングのストーブ、ガンガン焚きすぎたせいで、家の中が、焦げたぽい匂いがするほどで、何やらアブないほどである。
我が家の猫は、炬燵で丸くなったりしない。
薪ストーブの前で丸くなり、
最後はとけて、のびのびに伸びーーーる。
人間も、風呂上りから寝床につく寸前まで、下着のままでブログを書いている。
これでも暑いくらいだ。
昔は、ストーブの焚き過ぎで、暑くて寝られぬ夜が何度もあったが、最近はそこまで馬鹿なことはしなくなった。
と思ってたが、今日は久しぶりに、常夏の夜だ。
昨夜は、スーパー満月のような真っ白くて、大きな月だったが、今夜は雪で静かな夜だ。
静かな、暖かな夜に、感謝。