ぐるぐるが終わりました。
今週のお題「ねこ」だったのですね。
今日の記事を書こうかと思って、投稿ページを開いてみたら、
ニャンニャンニャン!×
と書いてあるから、何だろう?と思って、クリックして気づいた。
昨日は猫の日の記事書いたのに、今週のお題で投稿していないなんて、やっぱドンくさいな、と反省。
再編集して、今週のお題「ねこ」:って、加えてみたけど、今更こんなことしても意味ないか。
昨日の記事では、我が家の愛猫ルナさんのぐるぐる後のバテバテな写真をアップしたせいで、皆様にご心配をおかけしました。申し訳ない。
今日は、だいぶん元気になりました。
ちなみに、ぐるぐるというのが、一般用語でないことが判明した。
我が家では、愛猫がぐるぐる言い出すと、いつも「ルナがぐるぐるになった」と言って、通じるもんですから、猫愛好家にはそれで通じるもんだと思っていた。
発情期になると、朝から晩まで1日中、ぐるぐるぐるぐると唸っているので、発情期が来たことをぐるぐるになった、と表現しております。
さて、今日は猫の日の翌日ゆえ、猫以外の話に移りませう。
先ほどスーパーに買い物に行ってきた。
人気のスーパーマーケットであり、日曜ということもあり、駐車場に車が停められないほど、めちゃくちゃ混んでいた。
当節、人混みに入るには勇気が必要ですよね。
今日はマスクも付けてこなかったので、ちょっと尻込みしたが、まだこの田舎町に新型肺炎コロナウイルスは存在していないと信じ、なるべく手早く買い物を済まそうと頑張った。
とは思いつつも、やはりいまだに、野菜の産地表示などはとても気になる。
おまけに、今回のコロナウイルスのせいで、中国産も気になるようになってきた。
むき玉ねぎは90%以上が中国産だが、コロナウイルスの影響で工場が稼働せず、品薄高騰しているというようなニュースを見た。
食品自体は、煮炊きしてしまえば、ウイルスの心配はないが、付着したウイルスを触った手から、他へ感染する恐れがあるわけで、そうなると、コロナウイルスだらけの中国からやってくる食品はしばらく遠慮したいと考えてしまう。
そんなこと考えていると買い物は時間がかかるわけだが、まだそんなレベルだから、幸せである。
もう少しウイルス感染が蔓延した後には、混雑するスーパーマーケットに行くことも、誰が触れたかわからない食品を買ってくる、ということも、少なからずのリスクを持つことにつながり、無事生きていることが幸せ、生かされていることに感謝という状況になるかもしれない。
先日、町医者でPCR検査を希望してもすぐ検査できない問題について書いた。
その後、保健所から民間検査会社にPCR検査が回せないのは、民間施設まで検体を輸送する手段となる空輸会社に拒否されたせいだというニュースも流れてきた。
見えない敵に対して、過剰に反応するなという意見も多いが、見えない敵ほど恐ろしいものはない。
やっとレジにたどり着いたら、どのレジも長い行列になっている。
レジ係は全員マスク着用しているが、客側はほぼマスクしていない。
そりゃそうだ、マスクは品切れ店が多い。
私の勤務先も、接客係には全員マスクを着用させる方針を出したが、マスクが入手できないことから、「マスクをつけて接客してもよい」という方針に変更された。
これまでは、マスクをつけた接客は禁止だったのである。
やはり、これまでの常識が非常識に変わり始めている。