PayPayがニッポンを救う!
一昨日、東京出張時に感じた
新型肺炎コロナウイルス付きの釣銭を受け取るくらいなら、釣りはいらねえよ、という時代が来そうだ。
その予感は、中国ですでに現実となったようだ。
銀行で使用済み紙幣の消毒と2週間の密閉保存を開始したという。
人から人の手を経て、ウイルス感染するということであれば、使い捨て出来ず、最も封じ込めにくいのが、紙幣である。
中国銀行の判断は正しいと思う。
紙幣よりも、硬貨のほうが、ウイルスの付着率は高いはずだが、消毒を紙幣に限定しているのは、中国では、キャッシュレス化が進んでいるため、ほとんど硬貨を使わなくてよい時代に、すでになっていたからである。
この点、日本は出遅れてしまってる。
日本の主婦は、まだ1円でも安い店に行って、現金で買い物をする。
これはヤバい。
お願いだ!
まだスマホにPayPayを入れていない人、今すぐ入れてくれ!
PayPayは、東京の下町でも、肉屋、魚屋、八百屋から床屋まで、幅広く普及し始めている。
PayPayさえインストールしておけば、自分のスマホ以外のものに触らないで、会計できる。
自分の命は、PayPayで守るべし!