マスクはいろんな意味で身を守るのかもしれない。
マスクの販売が回復してきた。
工場に勤務されているマスクメーカーの従業員の皆様が、不眠不休で生産してくださっている賜物であると、理解しております。
日本国民を代表して、感謝します!
マスクをはめるようになって感じること。
通常マスクをはめるのは、
風邪をひいてるか、
花粉症が酷いときか、
掃除の時とか、
シンナー系の塗料を塗っている時か
チェーンソーを使って丸太を切っている時か、
くらいのもので、
あれ?
いや、ずいぶんマスクする機会って、多いね。
いや、そう言う話がしたいのでは、ない。
マスクをするときは、概して、不快な時ばかりである。
不快な、危険な何かを避けて、身を守る為に、マスクを付ける。
But!、今回の新型肺炎コロナウイルス対策のマスクは、極めて早期からの予防対策で付けている感じがあるから、マスクをしていて、いつも感じる不快な感じが、あまりない。
それどころか、今日も新幹線の車内でマスクを付けてると、なかなか心地よく、よく眠れる。
まるで、胎児に戻ったような、羊水の中で、温かな温もりに抱かれているような、不思議な気分であることに気づいた。
今回の新型肺炎コロナウイルス対策は関係ないが、ここ10年ほどの傾向として、社内でマスクして勤務している男子が多いのが、気になっていたが、意味がわからなかった。
そこまでしないと、風邪引きそうか?
インフルエンザかかりそうですか?
そんなに、弱っちいのか?
マスクずっとしていて、気分悪くないのか?
不快でないのか?
変な奴、
と思っていた。
But!、こうして嫌でも、マスク付けっぱなしという一日を過ごし始めてみると、妙に落ち着くような、
守られているような、
不思議な安堵感を理解出来るようになった。
コレだね。
コレだろう?
多分!
風邪やインフルエンザより強力な敵、会社のストレスから、身を守る為に、彼らは、マスクマンになっていたに違いない、と。
いや、また、早とちりかも。
バカ、そうじゃねえよ、と、正解が分かる方、また、ご教示ください!
最近、自分の気づきに自信が持てない薪屋岳である。
PayPayがニッポンを救う!
一昨日、東京出張時に感じた
新型肺炎コロナウイルス付きの釣銭を受け取るくらいなら、釣りはいらねえよ、という時代が来そうだ。
その予感は、中国ですでに現実となったようだ。
銀行で使用済み紙幣の消毒と2週間の密閉保存を開始したという。
人から人の手を経て、ウイルス感染するということであれば、使い捨て出来ず、最も封じ込めにくいのが、紙幣である。
中国銀行の判断は正しいと思う。
紙幣よりも、硬貨のほうが、ウイルスの付着率は高いはずだが、消毒を紙幣に限定しているのは、中国では、キャッシュレス化が進んでいるため、ほとんど硬貨を使わなくてよい時代に、すでになっていたからである。
この点、日本は出遅れてしまってる。
日本の主婦は、まだ1円でも安い店に行って、現金で買い物をする。
これはヤバい。
お願いだ!
まだスマホにPayPayを入れていない人、今すぐ入れてくれ!
PayPayは、東京の下町でも、肉屋、魚屋、八百屋から床屋まで、幅広く普及し始めている。
PayPayさえインストールしておけば、自分のスマホ以外のものに触らないで、会計できる。
自分の命は、PayPayで守るべし!
前向きに生きるだけでは幸福になれない理由
小学生の頃、遠距離バス通学していた。
乗り換え時間を含めると、片道2時間ほど、往復4時間もの退屈な移動時間を、エンターテイメントタイムに変えてくれる「読書」は最上の愉しみであった。
毎日帆布の手提げに詰め込めるだけの本を押し込んで、読書通学を楽しんでいた。
小学校高学年になると学校の図書室には読んだことのない本がなくなり、学校帰りに市立図書館に立ち寄り、本を借りていた。
そんな私の読書人生で、最も影響を与えた作家が、山田太一である。
山田太一といえば、私の世代であれば何と言っても「ふぞろいの林檎たち」である。
「岸辺のアルバム」「男たちの旅路」など、数々の「山田太一シリーズ」を世に出した脚本家である。
彼の作品は、演出家や役者のアドリブはNG。
”脚本家が書いたセリフを正確に再現するドラマ作り”を確立させた、日本一の脚本家である。
そんな彼が、脚本では書ききれなかった具体的なテーマがたくさんある。
彼の生き方、考え方、思いが、数々のエッセイに綴られている。
その代表作として、今回取り上げるのが、
幸福になれない理由
山田太一×小浜逸郎(1998年)
である。
批評家の小浜逸郎との対談形式になっているので、山田太一のパートは半分しかないが、小浜逸郎の秀逸な論評によって引き出される、実に山田太一らしい”細やかで熱い”語りには、”刺さる言葉”が実に多い。
作品の構成を紹介しながら、グサリ刺さった言葉の数々をご紹介したい。
第一章 豊かさと退屈の時代背景
では、神戸児童惨殺事件、オウム事件を取り上げている。
この時代、少年・酒鬼薔薇と教祖・麻原彰晃という狂気の殺人鬼が続けて登場した。
その背景となった、当時の大人と若者の考え方、傾向を分析している。
第二章 ”自分らしさ”の不透明感
では、当時ベストセラーとなった「脳内革命」をとりあげ、
前向き(ポジティブ)に生きるとは
をテーマに語り合っている。
小浜逸郎は、この世は”ゼロサムゲーム”だと断定し、一人の人の幸福が他人の不幸を招き寄せる可能性について言及している。
一方、山田太一は、最近ポジティブシンキングという言葉をよく耳にするようになったが、脳内革命では変えられない現実もあると、訴える。
さらに、ポジティブシンキングで行こう、という言葉は、逆に、潜在的な不安感を表しているという人もいます、と掘り下げている。
自分の意識をプラス方向にしても、現実は動かないのだけれども、意識を変えることで別のものにしてしまおうという欲求にはリアリティを感じます。
と、まとめている。
私は、人生万事ドーパミン!というタイトルではてなブログの運営をしているので、この山田太一の慧眼の矢に、グサグサと刺されまくった。
前向きに!明るく行こう!というポジティブシンキングは、潜在的な不安感を隠すための表現でしかなくなってしまっているとしたら、どのような解決策があるのか?というと、山田太一は、かく語りき。
断念する勇気自体がポジティブである
と。
それはどういうことかというと、ズバリ!
目をそむければ暗いことは消えてなくなると思っている人を楽天的とは言えない。むしろ、それは一種の神経症と言った方がいいかもしれない。
と、断定され、さらに、
自分で何事かをなしたような気でいることも、多くは状況や構造の産物、
結局のところ深層の無意識に支配されていたり、
確たる意識を貫いてくじけないつもりが、心身症というようなものが出て肉体に裏切られてしまうこともある。
人間は災害の前にはひとたまりもなく、指先の怪我ひとつでへとへとになってしまい、悪意中傷にも弱く、孤独に弱く嫉妬深く、その上なんだかんだといいながら戦争を始めて殺し合ってしまう。
つまり立ち止まる勇気が求められている時代だと思います。
可能性を追わない勇気、買えるけど、買わない節度とかー。
いや、実に深い。
底の底まで、見通されている、恐れ入るのです。
私のブログタイトルは、私は、一種の神経症です!と宣言しているようなものだということを、山田太一に見透かされてしまった。
実に恐ろしい人である。
続きが気になる方は、コチラから。
新型肺炎コロナウイルスはIT業界から蔓延の恐れアリ
今日も東京出張である。
前回出張でも、新型肺炎コロナウイルスが気になったが、その後、死者が出始め、ますます気になるところだ。
患者が確認されたという、千葉方面の電車に乗る。
ディズニーランドに行く家族連れが目立つ。
こんな時期に、平気で楽しめるなんて、幸せな人だね、と、他人だから、ただそう思う。
もし娘が、行きたいと言いだしたりしたら、今回はやめておこう、と説得する。
私は、春休みに親孝行と思い、泊まりでディズニーランドに行った時、風邪をひいて、一週間寝込んだ経験がある。
あそこは、ただでさえ、海風が強く、悪環境である。
おまけに、雨が降り出し、びしょ濡れになったせいで、テキメンに体調を崩してしまった。
こんなときに、コロナウイルスを浴びてしまえば、一発感染、アウトだろう。
家族サービスは、万全の体調で臨みたい。
話を東京駅に戻す。
ちょうど昼時で、13時からの商談なので、駅そばを食べることにした。
最近の駅そばは、Suicaで食券が買えるので、とても便利だ。
政府のキャッシュレス還元のおかげで、PayPayを使える店が増えたが、やはりSuicaは最強だと思う。
何も考えずに、ピッとやるだけだからね。
Suica登場してからは、私はなるべく現金を使わない、いわゆるキャッシュレスライフをしている。
釣銭の小銭で財布が重くなるのが大変不快なせいだ。
ただ、今回の新型肺炎コロナウイルス流行のような事態になり、考えてみれば、キャッシュレスこそが、コロナウイルス流行を食い止める必須支払方法だと思う。
現金の授受をしている限り、どんなに清潔にしている高級スーパーでも、百貨店でも、病院でさえも、ウイルス防御できないだろう。
保菌者のタクシー運転手に握りしめられたコインを受け取らないといけないくらいなら、釣りは要らない、と降りてしまう方を選択する。
ただ、困ったことに、新型肺炎コロナウイルスは、見た目普通なのに、ウイルスをばら撒く保菌者がいるという。
こうなれば、キャッシュレスしかないではないか。
駅そばに話を戻す。
自販機でSuicaをピッとやって、食券が出てきた。
なんと、釣銭まで、たっぷり溜まっている。
なんてこった!
私の前の客もキャッシュレスだった。
この釣銭、誰の?いつからここにあるのだ?
まさか、まさかとは思うが、
新型肺炎コロナウイルス付きの釣銭を触るくらいなら、釣りはいらねえよ、という時代に、既に突入したのだろうか?
不気味な釣銭は、そのまま放置されていた。
【追記】出張から帰宅後、タイトル変更
写真も追加した。
駅そばで、七味をかけたくて探したが置いてなくて、すりごまを発見。
BUT!、容器の胴体部分を左手で押さえて、右手で回すタイプの、本格的なすりごま器に閉口した。
美味しいに違いないが、このすりごま器をしっかり持って、回すには、勇気が必要。
前回の出張も今回も、毎度、駅そばを利用しているが、給水機からコップに水を汲んで飲むのもやめている。
無料の水に、リスクを賭けたくない。
新型肺炎コロナウイルス関係の情報は、半日で古くなってしまうから、アップデートすうことにする。
今日は、NTTデータから感染者の発表があり、SNSでも大騒ぎになっている。
ヤフーは、通勤時の混雑車両からの感染リスク対策として、通勤時間を混雑時間帯からずらす方針を発表した。
ドワンゴは、在宅勤務指示を出した。
IT業界は、こういう自由が利くからいいよね、という意見が多いようだが、実際はそうではないのではないか?
IT業界の会合が発端で、業界内に感染者が続出した。
会合出席者が各社におり、濃厚接触者も多数いると考えるのが自然である。
各社は、社内で2次感染が出るのを防ぎたいという、危機管理上の理由から、早めに手を打ったのだと考える方が正しいのではないだろうか。
新型肺炎で中国人のいなくなった渋谷は実に平和な空気感が漂っていた
昨年末開業して、東京で一番混雑していると評判の渋谷スクランブルスクエアを、出張ついでに覗いてみた。
明日はバレンタインデーのせいか、開業景気がまだ続いているのか、スイーツフロアはそれなりに混雑していた。
BUT!、お気づきだろうか?
普通なのである。
ね、こっちも普通である。
何を指して、普通といっているのか、というと、
想像以上に呑気
なのである。
今や地方に住んでいても、TVやネットを通じて、最新情報がどんどん流れてくるので、情報貧民にならなくなった。
BUT!、実際にこうして来て、見てみなければ、現地の空気感は全くつかめない。
実に普通なことに驚いた。
連日、新型肺炎コロナウイルスの感染者数、死者数がトップニュースである。
もうこれ以上の事態とならぬよう、豪華客船に隔離された感染の恐れのある乗客は、絶対ダイジョウブと判明するまで日本の土を踏ませない、完璧な予防体制を敷いている。
マスクは売り切れ続出で、手に入らない、状態と、売り切れになったドラッグストアと、どうやって予防すればいいの、と困っている主婦の声。
空気感染はしないらしいが、飛沫感染と接触感染では強い感染力があるから、ドアノブもエレベーターのボタンも安易に触ってはいけない、などなど、注意を促す情報が、朝から晩までけたたましく報道されている。
そんな状況下の、都心は一体どんな状況になっているのか、と恐る恐る出張したのであった。
朝乗車した新幹線の乗客は、ほぼ全員、マスク着用していた。
やっぱり、もうこれが常識なのだと、うなずいた。
東京駅に到着し、山手線に乗り換えた。
満員電車に鮨詰状態で、マスクはしていても顔と顔がくっつく状態で、どうやって居場所を確保したらよいか、分からない。
吊革につかまるとウイルスが付着するというから、なるべくつかまらないようにしたいが、みんなそういう感じだと、急ブレーキ時には、ドミノ倒しになるのは間違いない。
新橋を過ぎると、車内はガラガラになり、みんな着席できる。
東京人はいつもなら、7人掛シートにはちゃんと詰めて7人かけようね、みたいな整然としたルールを守っている。
BUT!、気のせいか、立ったままで座らない人が多くみられ、シートの座り方も、ちょっと空けたままで、あえて詰めない、くっつかない感じかな、と見えた。
なので、込んでいる間は、隣人と並んで座っていても、少し空いてくると、一人分空けて離れるのがエチケットか?という感じがした。
BUT!、そんな緊張感があったのは、朝だけだった。
今日の東京は、暑かった。
午後になると、マスクをしていない人が増えてきて、初めに紹介した写真のような、
ごく普通の光景
になった。
マスクしていて、汗ばんでいるのも気色悪いし、かえって不衛生かもしれぬ、という感じがするくらい、「大丈夫だろう」感を、私も共有していた。
渋谷の街には、生足のセーラー服でカラフルな色とりどりの髪の女学生が集団で闊歩していた。
いつも通りの平和な日本が、まだそこにはあった。
家に帰ると、今日、神奈川で国内初の死者が出たとか、千葉では中国に渡航歴のないのに陽性の患者が確認されたとか、和歌山では医師が感染したとか、また、いつもの調子で、クライシスが次々報道されている。
一体このギャップは何だろうか?
矢部太郎カラテカさんがあなたのツイートをいいねしました
矢部太郎カラテカさんがあなたのツイートをいいねしました
なんだこりゃ?
わけがわからない。
私のツイートにいいねしたって?どのツイートに?
まさか、ブログ読んでくれたのか?
と、何のことだかわからぬまま、しばし、ポケッっとしてた。
状況はだんだんつかめた。
BUT!、何気にツイートしていただけだったので、実は、自分がツイートしたことも、その内容も、全然覚えていなかった。
その後、知るわけだが、大家さんと僕、大変な名作で有名らしい。
が、昼間、マリィのハッピー読書手帖という書評を見た時には、
いいなあ。これ、面白そう!
と思って、何気にツイートしたのだ。
そもそも、このマリィさんのことも、それまでは知らなかった。
私のツイートにいいね!くれてたので、どれどれ、と覗かせてもらった時に、新作紹介の書評を見つけたのである。
この書評読んで、どんな本か興味持ったけど、その時点では、矢部太郎も意識してなかったというか、ちゃんと認識していなかったと思う。
その夜届いたのが、このツイートである。
活字で矢部太郎、ではピンと来てなかったが、さすがに写真付きで、カラテカとまで書いてあるから、どっきりカメラくらい驚いた。
ニセモノじゃないか?
と少し疑ったくらいだ。
しかし、大家さんと僕、が、矢部太郎の処女作で、手塚治虫文化賞受賞作だとか、その続編の書評だったとか、分かってきた時点で、
やっぱり本人なんだろうな
と思うようになった。
けど、TVに出ている有名人でそんな賞までとった大作家が、ツイートのひとつひとつに反応するなんて、ありえるのかな?、と、不思議に思った。
矢部太郎、とてもまじめで、マメな人にみえるし、そういうまめなこと、するのだろう。
えらい!
有名になっても、えらぶるとこなく、庶民と同じ目線で、いいね!しているなんて、なかなかいい話でないか。
元々、私が、何気に書いたツイートは、コレだった。
元々、ツイートする時点で、 読んでみたい! と思ってた本だから、ここまでご縁ができたからには、皆様にも紹介した上で、買って読もう!と思ったもんで、この記事を書かせていただいたわけである。
この3冊読んだら、大家さんのファンになりそうだけど、大家さん、もう亡くなられたらしい。
この猫、この後、どうするでしょう?
今日も妻がルナの動画を撮ってくれたので、YouTubeにアップしたぞ。
しきりに尻尾を振りながら、何かを見ているね。
我が家は、階段越しに玄関が覗ける構造になっている。
玄関を覗きながら、しっぽを振るルナ。
誰か来たのかな?
我が家の玄関は、道路から入ると、まず木のウエスタンドアがある。
来客がドアを開けると、バッタンと大きな音で閉まるので、すぐに、
誰か来たぞ
とわかる。
ある日、散歩の途中でリードを外された犬が、庭に毎日糞をしていくようになってしまった。
毎日、よその犬の糞の始末をさせられることに怒った妻は、毎日プンプン!
妻にせかされて、私はやむなく、庭に柵を付け、玄関入口には、手作りのウエスタンドアを付けた。
おかげで、犬は入ってこなくなった。
BUT!、ウエスタンドアは、非常に便利なドアで、近所の猫が、ウエスタンドアを押して入ってくるのだ。
びっくり!なのだ!!
猫なんだから、ウエスタンドアくらい飛び越えてくるかも、と予想していたが、まさか、人間と同じように、
こんにちは、
と、ドアを開けて入ってくるとは、思いもよらなかった。
ウエスタンドアを開けると、その後、長い木の廊下がある。
なので、来客が近づいてくると、コツコツと足音が良く響く。
そういう家なので、ルナは、来客があると、
ウーーーー
と唸りだす。
ルナが
ウーーーー
と、唸らないで、ダッシュ!で窓際に走っていくとき、来客は、猫である。
近所の猫は、ウチの庭の縁側とか、駐車場でよくひなたぼっこをする。
ルナは、それを見て、大騒ぎをするのであるが、ルナは室内飼いのお嬢様だから、一緒に並んで日向ぼっこすることはできないのだ。
可愛そうね。
さっちゃん?
豆苗は窓辺ですくすくと伸び、猫は薪ストーブの前で伸びる。
久しぶりの寒波がやってきて、すっかり雪景色に戻った窓辺で、3度も丸刈りされた豆苗が、すくすくと元気に育っている。
今回は、さすがに勢いがないし、もう一度再起できる力は残っていないか、残念だが、と思っていたら、そうでもなかった。
というより、D活を日々繰り返し、光合成を繰り返し、今までにない、青青とした豆苗に成長した。
著しい変化と成長ぶりに、子を育てた親のように、目を細めてしまう。
一方、外は雪で、真冬日であろうが、我が家は薪ストーブでめちゃくちゃ暖かい。
今現在、24度ある。
玄関のストーブと、リビングのストーブ、ガンガン焚きすぎたせいで、家の中が、焦げたぽい匂いがするほどで、何やらアブないほどである。
我が家の猫は、炬燵で丸くなったりしない。
薪ストーブの前で丸くなり、
最後はとけて、のびのびに伸びーーーる。
人間も、風呂上りから寝床につく寸前まで、下着のままでブログを書いている。
これでも暑いくらいだ。
昔は、ストーブの焚き過ぎで、暑くて寝られぬ夜が何度もあったが、最近はそこまで馬鹿なことはしなくなった。
と思ってたが、今日は久しぶりに、常夏の夜だ。
昨夜は、スーパー満月のような真っ白くて、大きな月だったが、今夜は雪で静かな夜だ。
静かな、暖かな夜に、感謝。
この記事をどこでどうやって見つけたのか教えてください!
はてなブログを投稿するようになって、もう3カ月たつ。
ただただ書いて投稿しているだけである。
読者は、どこからどうやって来られるのか?
一体どういうきっかけで、私の記事を見つけられるのか?
深く考えたこともなかった。
というわけで、本日は、はてなブログのツリー構造を分析してみた。
まず、トップページから、スタート!
ここに掲載されていれば、楽勝で見つけられるけど、どうやったら、ここに掲載されるのかな?
トップページをスクロールしていくと、カテゴリー別に紹介記事が並んだところがある。
私の知る限り、いつでも、キャリア、育児、読書・書評、という3つのカテゴリーの紹介コーナーになっている。
その他のカテゴリーが、ここで紹介されているのを見たことがない。
コレも、Googleアドセンスと同じで、ターゲティング系の表示なのか?
いや、私をターゲットに育児はないだろうから、はてなブログの方針でこの3つのカテゴリを強化しているのだろう。
ということであれば、この3つのカテゴリの記事を書くようにすれば、この目立つ「トップページ」に登場できる可能性があるということだ。
果たして、ここまでの分析は、間違いないのだろうか?
よもや、個人表示されるカテゴリを3つ選べるなんてことないですよね?
さらに、下にスクロールしていくと、もっと読むというボタンがあるのでクリックしてみると、週刊はてなブログというページに飛ぶ。
編集部オススメ記事を集めていると書かれている。
しかし、ここに掲載されるのも、難易度高そうだ。
週刊はてなブログのサイドバーに、またもや、カテゴリーというコーナーがある。
news、映画、エンタメ、ゲーム、アイドル、お笑い、美容、食、が表示されている。
これらのカテゴリーが採用率が高いのかもしれない。
それ以外のカテゴリーはいずこに?と思いながら、下スクロールしていくと、リンクというコーナーがあり、その中に、はてなブロググループというのがある。
はてなブロググループをクリックしてみると、13個のグループカテゴリーが表示されている。
はて、私は、どのグループに入っているのかな、と一つ一つ見てみるのだが、ヒットしない。
サイドバーに、参加しているグループ、というバナーを発見!
クリックしてみたら、自分の所属グループが見られるようになっていた。
公式グループとしては、ネタ、マンガ、健康、に所属しているようだ。
BUT!、ネタ、マンガ、健康、とも、先ほどの13個のカテゴリーには見当たらぬ。
ということは、どれかの子カテゴリーということだ。
それぞれを見てみたところ、ネタは、日記・その他の子カテゴリーで、3364のブログが参加しているらしい。
マンガは、アニメ・マンガの子カテゴリーで、4877のブログが参加。
健康は、生活の子カテゴリで、何と12134のブログが参加しているらしい。
待てよ?
自分は、猫好きで、ペットカテゴリーに属していると思っていたが、違っていたのだ。
ペット関係は、猫好きブログ、と、猫タイムズ、という非公式グループに属していた。
あらま。
ちなみにペット、という公式グループは、趣味というカテゴリーに属していた。
調べているうち、だんだん、どうでもよくなってきた。
どのカテゴリーのどのグループに入っていようが、そのカテゴリーのトップページに採用されなければ、自分の記事がはてなブログに掲載されることはない、ということだ。
編集部の注目ページ、というのもあったから、カテゴリーのトップページの常連になっていなくても、時には採用されることもあるのではないかとは思うが、この無数に近いブログ数、編集部も全部読めるはずがない。
とすれば、カテゴリーのトップ常連を目指していかなければ、日の目を見ることは、やはりなさそうだ。
たぶん。
いや、きっと、おそらく、またまた、私の調査分析は、的外れだというのが、結論だと考えられるので、皆様、いろいろご教授ください!
はてなブログ記事にYouTube動画を取り込む方法
先日投稿した、続・野鳥も猫可愛がりするのだ!記事内で、
YouTubeにアップした動画を、はてなブログの記事に埋め込みたい、という悩みを書いたところ、JuneNNNさんから、はてなブックマークにこんな書き込みをいただいた。
おお!ありがたや!!
早速、試してみたところ、見事うまくいったので、今回は、
YouTubeを使ってはてなブログを動きのあるブログにするための詳細レポート!をお送りするぞ!
まず、YouTubeの画面を見てみよう。
スマホで撮影した画像はYouTubeに投稿すると、こんな感じで公開されているのだ。
JuneNNNさんの教えてくれた、共有ボタンを、右下に発見したぞ!
共有ボタンをクリックしてみると、こんな画面がポップアップした。
JuneNNNさんのいうとおり、埋め込むボタンを一番左に発見!
埋め込むボタンをクリックしてみる。
すると、こんな画面になった。
なるほど、この青いハイライト部分の文字列が埋め込みコードというやつらしいね。
コピーボタンが下にあるぞ。
では、コピーして、いよいよはてなブログの編集画面に行くぞ!
はてなブログの投稿画面にそのまま貼り付けたら、文字列が貼りついただけだった。
失敗なり!
BUT!、HTML編集に切り替えて、貼り付けたら、こんなふうに、YouTube画面そのまま!に表示されるようになったぞ!
本当は、このプレーヤー表示でなくて、記事上に、野鳥が動いている動画をそのまま載せたかったから、
☑プレーヤーのコントロールバーを表示する
のチェックを外して、再度貼ってみた。
あれ?
YouTubeのロゴが入っただけで、その他は大きな変化ないみたいだ。
BUT!、実際にブラウザで見たら、変化あるのかもしれないね。
では、これで、今回の実験は終了。
JuneNNNさん、今回もご協力ありがとうございました!
JuneNNNさんのにゃにゃにゃ工務店最新記事はコチラから
猫はアロマがお好き!
我が家の猫はコーヒーが大好きである。
コーヒー以外にも、カレーとかスパイス系には無性に惹かれるようで、飛んでくる。
私も妻も、八幡屋磯五郎の七味が大好きなので、煮物、炒め物、焼うどん、そば、鍋物のつゆ、等、大体のものに振りかける。
八幡屋磯五郎の七味は、本物の七味で、SBやハウスの七味とは別物である。
コレが猫も大好きである。
さらに、山椒をブレンドしたものは、ますます旨い。
猫もますます反応が増し、熱い料理にでも手を出そうとする。
歯みがきのミント系の香りも大好きで、私が、ハミガキをしている歯ブラシにも顔にもそのまましゃぶりつこうとする。
以前、良く知らぬ時代には、このハミガキがついた歯ブラシを少しだけなめさせてあげていた。
なめた瞬間、脳天直撃のいような表情をし、さらに、くれくれと、攻撃するのが、とても可愛くて、ハミガキタイムが楽しかったのだが、これは、猫には良くないことを知り、中止した。
猫はミント成分を解毒する能力がなく、残量してしまうと体に毒なのだそうだ。
コーヒーやカレー、香辛料系も同様なので、猫にはあげることはないのだけれど、写真のように、食卓に空になったコーヒーカップがあると、香りをかぎつけ、手につけてなめるのである。
一体どれだけ魅惑的なのだろう。
猫はお風呂も嫌いだ。
BUT!、一旦入ってしまうと、嫌がらない。
それどころか、ドライヤーでやっと乾かして、次は人間の番と私が入浴していると、中に入れろと浴室のドアの前で大騒ぎする。
翌日もその翌日も、浴室のドアを開けろとうるさくせがむ。
これも、ハーブとアロマの成分のシャンプーがお気に入りなせいである。
風呂嫌いの猫を風呂好きに変える、素晴らしいシャンプーはいかがでしょう?
コペットの製品でなければ、駄目!
絶対にコレがおすすめです。
目に入っても痛くない植物性シャンプーというので買ってみたら、大当たり。
風呂ギライが風呂好きになって、シャンプー後のにおいもとても素敵!
猫をお風呂に入れるのが楽しくなること、間違いなし!
続・野鳥も猫可愛がりするのだ!
冬場、餌にありつけない野鳥たちのために軒に落花生を吊るそう、という記事を書いた。
ところが、今年の冬は暖冬で、年末年始の後は、とんと雪が降らず、春の小川はさらさらゆくよ~というような陽気が続いた。
今日、ひっさしぶりに真冬日となったが、来週からまた温かくなるという。
そんなわけで、例年のように野鳥天国に変貌する予定であった、我が家の軒下の落花生食堂であるが、それでもちらほらと、シジュウカラやコガラやヤマガラがやってくる。
それを、愛猫がジャンプして、追っ払う、という楽しい光景が見られるようになった。
私は、野鳥も猫も、食事をしているのを邪魔することができないたちで、じっと観察してしまうから、なかなかうまく動画をとることができないのだが、妻が撮ってくれたスーパーショートムービーがあるので、新しいことをいろいろやってみたい薪屋岳が、You Tubeに挑戦してみた。
見てみてね↓
カッコよく、埋め込む方法が分からない。
また修業が必要なり。
【追加更新なり!】
JuneNNNさんより、YouTube動画をリンクでなく、動画サムネイルで貼り付ける方法をご教授いただけたので、さっそくチャレンジ!してみる。
茅乃舎だし公式通販サイトを一番お得に使う方法
出汁
これを、でじる、と読む人はまだまだ多い。
しかし、
茅乃舎
を、かやのや、と読める人はかなり増えてきた。
そして、だし、といえば、茅乃舎である。
だしって何?という人は、今日は読まなくてよい。
そこから説明するのはつらい。
私は、だし屋に勤めていたので、出汁にはうるさい。
出汁は和食の基本である。
出汁が出ていれば、塩分はほとんど要らない、美味しい料理が食べられる。
しかし、旨い出汁をとるのは大変だということで、簡単に調理をしたい主婦のために、味の素とかハイミーというような「化学調味料」というものが発売され、日本人の味覚を破壊してしまった。
化学調味料は、科学的には害はないというが、私の直感では、百害あって一利なし、である。
化学調味料を使うくらいなら、醤油か味噌だけで味付けした方がなんぼか旨い。
というか、本物の製法で作られた味噌で味噌汁をつくれば、出汁はいらない。
水と味噌だけで、旨い味噌汁が飲める。
私に和食を語らせると話が長くなるので、そのへんでおいておくとして、
茅乃舎のだし
これは我が家に必須の調味料である。
茅乃舎のだしを使うと、どんなに手抜き料理でも、本格的なプロの和食の味になるからら、妻には、コレが手放せなくなってしまった。
私がだし屋に勤めていた時には、さすがに自社製品を使っていたが、退社後は、茅乃舎のだしのほうが安くて旨いので、元に戻った。
安いといっても、茅乃舎のだしも十分に高い。
1パック約60円する。
鍋ひとつに1パック使うから、妻と私と2人分の味噌汁に、毎回1パック60円かかる計算だ。
BUT!、コレがなければ、味噌汁が飲めないのだから、仕方ない。
茅乃舎のだしを切らしてしまうと、妻は料理をしなくなる。
なんてこった。
なので、茅乃舎のだしは、絶対に切らさないよう、何カ月分もまとめて買うようにしている。
今、我が家には、娘がプレゼントしてくれたりで、1年分くらいストックがあると思われる。
そんな大切な茅乃舎のだしをどうやって安く買っておくか、これは家計にとって非常に大事なことだ。
茅乃舎のだしは、公式通販サイトで注文できる。
初回限定だが、送料無料で買える!
茅乃舎はセールがない。
その代わりに、まとめて買うとお得になっている。
30袋税込1944円である。
送料無料にするには、3万円以上のまとめ買いが必要。
16セット注文すれば、送料無料。
1年分のストックがあるのは、こういう理由である。
アマゾン等、他の通販サイトでも取り扱われているので、アマゾンプライム会員だとそっちの方がお得なのでは?と思ったら、やはり送料をのっけて販売されているので、公式通販サイトのほうがお得だ。
茅乃舎の公式サイトには、「折々の会ポイント会員」という会員制度があって、入会しておくと、買い物ごとにポイントがもらえる。
さらに、お誕生日には、特典として、
200ポイントと、お誕生月の買い物には、茅乃舎のだしお誕生日スペシャル(5袋入)を同梱してくれるのだ!
これを試してみたくて、1年分のストックがあるから、30袋の1セットだけ注文してみた。
そうしたら、こんな素敵なデザインのだしが送られてきたのだ!
空き箱に入って、当然のようにすましているのは、いつも通り。
実は、ここからがお得情報!
お誕生日は、登録時に自分で入力するだけなので、お誕生月プレゼントをもらえるように、お誕生月は当月を入力すれば、いいのだ!
もし、もう折々の会会員になっていて、お誕生日登録済みの人にも朗報!
お誕生日を入力しなおしても大丈夫だった!
自分の誕生日って、意外に間違うものだよね?
青色申告承認申請書を収受された後、売上がゼロの場合の確定申告の方法
私は、副業家である。
サラリーマンと作家という二足のわらじを履いている。
ということになると、確定申告のための準備をあらかじめしておかなければならぬと、昨年11月に
「個人事業の開業・廃業等届出書」と
「所得税の青色申告承認申請書」を税務署に提出した。
その後、個人事業主としての経費を明確にするために、個人事業主用の銀行口座とクレジットカードも作った。
作家といってもまだ本は出版していない。
それでは、自称作家であって、作家ではないだろう?と思われるかもしれないが、税務署に作家として、届出したのだから、税務署的には作家である。
間もなく始まる確定申告期間中に、青色申告をしなければならない。
BUT!、タイトルの通り、私は、作家としての売上がまだゼロである。
このような場合、申告所得がないのであるから、確定申告も必要ないはずである。
本来、個人事業主には、
・青色申告をすることで、青色申告特別控除という65万円もの控除が受けられるという特典がある。
・さらに、事業のための支出を経費を落とせる、という特典もある。
・さらに、赤字の場合には、損益を3年間繰越すことができ、3年以内に出した利益と相殺することができる。
こんな数々の特典を、使わないでほおっておくのはもったいないのだが、控除すべき対象となる売上がないのだから、どうしようもない。
お手上げである。
いろいろ調べてみたところ、利益が出るようになってから、3年前までさかのぼって経費申告をしても良いらしい。
ということは、まだ、本も出していないのに、いろいろ届け出を出して、準備したが、そんな必要は全くなかった、ということである。
つまり、必要のない届け出だけ出して、何の実績もない「自称作家」であるということで、間違いないようだ。
非常にカッコ悪い。
作家としての売上はゼロであっても、Googleアドセンスは合格させて、個人事業主としての売上を計上したかったのだけど、ご存じの通り、「人生万事ドーパミン!」「もっと大事なセロトニン!」の2つのサイトとも不合格であった。
さらにカッコ悪い。
さっさと本を出してしまえばいいのだが、ここまでカッコ悪い続きだと、とても慎重にならざるを得ず、何度も書き直しばかりしている。
昔の作家のように、原稿用紙に万年筆で書いては、丸めてポイっとして、部屋中散らかしているわけではなくて、今の時代は、Wordだから、ざっくり選択してデリートキーを押すだけである。
その点、ブログは、良い。
これくらいの文字数書いて、公開するボタンを押したら、後は後悔するだけなので、気軽に公開ボタンを押しては、後悔している。
なんのこっちゃ?
たぶん頭が悪いのである。
あまり頭が良くない方が、エイヤで物事が進められるというところもあるから、それはそれで助かっている。
というわけで、そうこうするうちに、エイヤで世に出る本があるかもしれないが、その時にはよろしくお願いしたい。
今回、アイキャッチ画像に使った写真は、確定申告に備えて、購入、熟読したアスキーのムック本だ。
個人事業主・フリーランスのための青色申告
500円なり。
とても分かりやすい本で、これさえあれば、無料で使える「やよいの青色申告ソフト」でちょちょいと記入して、e-TAXで確定申告できるのだ。
日曜日には、e-TAXの準備もしたのだけどね。
あとは、本を売って、売上を上げることだね。
順番があべこべの、薪屋岳であった。
個人事業主・フリーランスのための青色申告 令和2年3月16日締切分 無料で使える!やよいの青色申告 オンライン対応 (アスキームック)
知らぬ間にスマニュー砲ってことはあるのか?
スマニュー砲でアクセスが伸びたという話をよく目にするが、
私の記事も知らぬ間にスマニュー砲の洗礼を受けていたらしい。
普段は気にしなくて、見ていなかったのだが、今日、何となく「アクセス解析」を観ていたら、「アクセス元サイト」にwww.smartnews.comというのがある。
これって、あのスマニュー砲のことか?
BUT!、最近のアクセス傾向の第一位は「はてなブログ」で、www.smartnews.comは第二位なのだ。
スマニュー砲というくらいだから、ダントツの第一位のアクセスを記録しそうなものだが、この程度で、スマニュー砲っていうのか?な?
ま、アクセスは爆発的でないにしても、
スマニュー砲に選ばれた記事は何だろう?
と興味あったので、PCでスマートニュースを検索してみたら、なんと、PCでは、エミュレーターを入れないと見られないのだね。
それは面倒だから、スマホにスマートニュースアプリを入れてみた。
今時、スマートニュースはみんな入れてるのかもしれないが。
私は、なんでも、すぐに飛びついて、すぐに飽きるというか、見限るタイプである。
スマートニュースも2年前くらいに使っていたかしらん。
BUT!、あまりにもうざくなって、削除した。
最近はCMでもやってるし、上場もするとか、したとかで、にぎやかだなと思っていたら、ブロガーには、
スマニュー砲と崇められる神のような存在
になっているのだとごくごく最近知るようになった。
ということで、スマートニュースを2年ぶりくらいに見てみたら、昔よりも、見方が違うのか、まあまあ面白かった。
あれ、目的を見失っているぞ。
自分の記事を探さねば。
しかし、どこに出ているのやら、あるのかないのか、さっぱり見当つかなくて、あきらめた。
も一度、アクセス解析をよく見ていたら、アクセス元ページのアクセス先ページも出ているのだね。知らなかった。
www.smartnews.comからよくアクセスされているページは、
人生は猫のためにあるものじゃないか?
であった。
へえ、そうだったのか。
この記事は、1月11日土曜の0時10分に投稿した記事だ。
なので、アクセスが伸びてるとは思ったが、「3が日に比べて、ブロガーも戻ってきたなあ」くらいに思っていた。
スマートニュースに出てたなんて、本当なのかな?
この記事は、
JuneNNNさんの「にゃにゃにゃ工務店」
nanakamaさんの「北のねこ暮らし」
orihime-vegaさんの「星たちの座談会☆★☆地球号の未来」
と、豪華メンバー総出演でリンク貼らせていただいた回なので、自分の記事でなく、リンク先の皆さんの記事がスマニュー砲に当たっていて、おこぼれをいただいたのかもしれない、という気がする。
たぶんそうなんだろう。
また、Googleアドセンスと同じで、仕組みが良く理解できていないままコメントを載せてしまっているので、おバカな間違いでしたら、ご指摘くださいませ。
何もわからずに、はてなブログをはじめてみて、皆様のおかげで、なんとか続けています。
これからもよろしくお願いいたします!
※今回のリンクは、せっかくなので、最新版に更新しときました。
PS.
豆苗が復活!
2度目の丸刈りにも、見事に耐え抜いて、蘇った、雄姿なり。
なんて、素晴らしい生命力!
豆苗を育ててみよう!とっても元気をくれるぞ。