この記事をどこでどうやって見つけたのか教えてください!
はてなブログを投稿するようになって、もう3カ月たつ。
ただただ書いて投稿しているだけである。
読者は、どこからどうやって来られるのか?
一体どういうきっかけで、私の記事を見つけられるのか?
深く考えたこともなかった。
というわけで、本日は、はてなブログのツリー構造を分析してみた。
まず、トップページから、スタート!
ここに掲載されていれば、楽勝で見つけられるけど、どうやったら、ここに掲載されるのかな?
トップページをスクロールしていくと、カテゴリー別に紹介記事が並んだところがある。
私の知る限り、いつでも、キャリア、育児、読書・書評、という3つのカテゴリーの紹介コーナーになっている。
その他のカテゴリーが、ここで紹介されているのを見たことがない。
コレも、Googleアドセンスと同じで、ターゲティング系の表示なのか?
いや、私をターゲットに育児はないだろうから、はてなブログの方針でこの3つのカテゴリを強化しているのだろう。
ということであれば、この3つのカテゴリの記事を書くようにすれば、この目立つ「トップページ」に登場できる可能性があるということだ。
果たして、ここまでの分析は、間違いないのだろうか?
よもや、個人表示されるカテゴリを3つ選べるなんてことないですよね?
さらに、下にスクロールしていくと、もっと読むというボタンがあるのでクリックしてみると、週刊はてなブログというページに飛ぶ。
編集部オススメ記事を集めていると書かれている。
しかし、ここに掲載されるのも、難易度高そうだ。
週刊はてなブログのサイドバーに、またもや、カテゴリーというコーナーがある。
news、映画、エンタメ、ゲーム、アイドル、お笑い、美容、食、が表示されている。
これらのカテゴリーが採用率が高いのかもしれない。
それ以外のカテゴリーはいずこに?と思いながら、下スクロールしていくと、リンクというコーナーがあり、その中に、はてなブロググループというのがある。
はてなブロググループをクリックしてみると、13個のグループカテゴリーが表示されている。
はて、私は、どのグループに入っているのかな、と一つ一つ見てみるのだが、ヒットしない。
サイドバーに、参加しているグループ、というバナーを発見!
クリックしてみたら、自分の所属グループが見られるようになっていた。
公式グループとしては、ネタ、マンガ、健康、に所属しているようだ。
BUT!、ネタ、マンガ、健康、とも、先ほどの13個のカテゴリーには見当たらぬ。
ということは、どれかの子カテゴリーということだ。
それぞれを見てみたところ、ネタは、日記・その他の子カテゴリーで、3364のブログが参加しているらしい。
マンガは、アニメ・マンガの子カテゴリーで、4877のブログが参加。
健康は、生活の子カテゴリで、何と12134のブログが参加しているらしい。
待てよ?
自分は、猫好きで、ペットカテゴリーに属していると思っていたが、違っていたのだ。
ペット関係は、猫好きブログ、と、猫タイムズ、という非公式グループに属していた。
あらま。
ちなみにペット、という公式グループは、趣味というカテゴリーに属していた。
調べているうち、だんだん、どうでもよくなってきた。
どのカテゴリーのどのグループに入っていようが、そのカテゴリーのトップページに採用されなければ、自分の記事がはてなブログに掲載されることはない、ということだ。
編集部の注目ページ、というのもあったから、カテゴリーのトップページの常連になっていなくても、時には採用されることもあるのではないかとは思うが、この無数に近いブログ数、編集部も全部読めるはずがない。
とすれば、カテゴリーのトップ常連を目指していかなければ、日の目を見ることは、やはりなさそうだ。
たぶん。
いや、きっと、おそらく、またまた、私の調査分析は、的外れだというのが、結論だと考えられるので、皆様、いろいろご教授ください!