人生万事ドーパミン!

自由奔放に、前向きに、コレが一番大事!

インフルエンザの流行を抑えられた日本はコロナウイルスの流行も阻止できるかもしれない。

今週のお題「卒業」、今日はインフルエンザからの卒業です。

私、薪屋岳は幼少期から花粉症児童であった。

当時は花粉症という言葉もなく、年中風邪ひきっぱなしの病弱な少年と思われていた。

春夏秋冬、年中入れ替わり立ち代わりで次の花粉が舞うから、年中アレルギーの薬は手放せないのだが、やはり、特に今の時期から梅雨明けまでは、つらい時期となる。

今日はかかりつけ医にアレルギーの飲み薬と目薬をもらいに行った。

 

ちなみに、嵐の櫻井翔クンがCMで

花粉症の薬は人によって良く効く薬が違う

と、クラリチンをオススメしてるが、櫻井君のいうとおりである。

おそらく「日本初の花粉症患者」という時期から、様々な治療を試して、実験台として使われてきたこの体に、一番よく効くのは、アレグラである。

私のかかりつけ医も、ひどいアレルギー患者で、年齢も同じくらいだと思う。

なので、話がよく合うので、いろいろな世間話をする。

薪屋:お久しぶりです。

先生:なに、花粉症の時期?

薪屋:ええ、いつもの、お願いします。

   秋にインフルエンザ予防接種を打ってもらいたくて来たら、もうワクチンがなくなったって言われて。

先生:ああ、今年は流行が早くて、11月末にはなくなったよ。早く来ないと。

薪屋:ま、その後は、コロナ一色で、例年のようにインフルエンザが流行という話は聞かなかったから、予防接種必要なかったみたいですけどね。

先生:そう、コロナのおかげで、インフルが感染しなかったんだよ。

薪屋:というと?

先生:国民全員がマスクして、手洗い、うがいを徹底してるから、インフルエンザ予防は完璧なわけよ。

薪屋:なるほど、コロナ対策していると思いきや、インフルエンザ予防をみんなでやっているわけですね。

先生:そうだね、今年のインフルは、年末までで終わったよ。2月は全くインフル患者は出なかったよ。

薪屋:そうなんだ。すごいですね。

 

新型肺炎コロナウイルスの猛威、という感じで、全国民が徹底的に取り組んでいるのは、やはり感染予防効果大なのである。

少なくとも、今期のインフルエンザからは「卒業」したようである。

インフルエンザは卒業したが、コロナという新たな出会いが待っていなければよいのであるが、マスクにうがいに手洗い、コレを徹底することは、やっぱり重要らしい。

日本人の潔癖さで、マスク、うがい、手洗い実行を継続していければ、意外に早期にコロナも「卒業」できるかもしれない。

ただ、マスクも消毒液も売り切れ続出となってしまって、防御力ゼロで戦闘、という事態になりそうなのが、少々やっかいである。

花粉症で、マスクがないのは、非常にやっかいである。

会社でくしゃみをしようものなら、今年は例年以上に、周囲から白い目で見られる。

くしゃみが出そうになったら、ジャケットで顔を隠して、するようにしているが、それでも、なぜマスクつけてないの?という視線を感じる。

こんなサプリで抵抗力をつけておくのも有効かもしれない。