帰宅後、猫を抱っこする前にするべき大事なことがある。
今週のお題「ねこ」。今週ていつまでだ?
今週は猫愛好家のためのお題なり。
同じアホなら書かなきゃソンソン!
ということで、今日もルナの話になってしまうのである。
お題ということで、露出度が高いせいか、猫好き同士なら、別のテーマよりも読みやすいということもあるのか、今週はいつもよりアクセスもスターも多いのである。
どれもこれも、すべてルナのおかげなのだが。
BUT!、ルナは朝からチョーゲリピーで、チョーシが悪いのなんの、水下痢状態で、かわいそうなのである。
きのう、ぐるぐるも終わったというのに、また、やけにぐるぐるとすり寄ってきて、抱っこ抱っことせがむので、ずっと抱っこしていた。
もちろん、寝る時も一緒で、私が布団に入ったのを確認してから、布団の上にやってきて、私の右手にもみもみしたあと、コテンと横になり、撫でろモードに変身する。
しばらく撫でまわしていると、そのまま丸まって眠る。
私もそれを見届けて、眠る。
・・・・ところが、今朝起きたら、
「ルナ、チョーゲリピー!」
と妻が大騒ぎで、かわいそうなことになっていた。
考えてみると、やけにぐるぐるとすり寄ってきて、抱っこされてばかりいたのは、具合悪かったのだね。
気づかずに、悪いことをした。
おなかが空いたのか、食べたりないのか、と思うと、深夜まで何度もごはんを上げてしまうので、食べ過ぎて下痢したんじゃないかと思う。
朝起きて、寒い朝は、特にすりすりして、早く抱っこ、とせがむ。
特に、下痢していると、身体の芯まで寒かろう、と、薪ストーブに薪を足す。
薪ストーブが暖まってくると、ルナもやっと落ち着いて、薪ストーブの下にもぐって、二度寝をする。
私が出勤した後、心配していると思って、妻がLINEで送ってくれた写真がコレである。
だいぶ元気そうな顔に戻っていると、ほっとする。
帰宅後、もう、ずっと待っていたという顔をして、玄関の階段で待っているものだから、あわてて着替え、コロナウイルス対策に、大谷先生のいうとおり「顔
まで」洗い、それからルナに
「お待たせ」
と、声をかけ、例の毛糸のベストを羽織って、抱っこする。
今日は、よほど寒いのか、私の湯飲みのお茶まで飲んでいた。
猫なのに!
ルナ、早く元気になれよ!