夜の薪運びにはヘッドランプが必須!
今日なんか休みなのだから、昼間のうちに薪を運んでおけばよいものを、寒くなってきたから、そろそろ薪ストーブ点けようか、なんて始動開始するものだから、庭に出てみりゃ真っ暗で、歩くのも手探り状態になってしまう。
薪運びには、リンゴ農家から譲ってもらったプラの出荷用ケースを使うのだが、これを抱えて、懐中電灯もって、歩くのは、なかなかしんどい。
そこで、両手がふさがらずに目の前も明るく照らしてくれる必需品が、ヘッドランプなのだ。
最近はランプ類もLED化が進んで、省電力でめっちゃ明るい製品が安く買えるようになった。
10月から薪運びしながら、ヘッドランプがほしい、ほしい、と思いながら、ま、我が家の庭だから目をつぶってたって歩けるわな、と高をくくって、暗闇を闊歩してたら、先週遂に、右足を庭石に引掛けてしまって、思い切りひっころんじまった。
抱えていた薪とリンゴ箱を、目の前にぶちまけて、自分も思い切りつんのめった。
右足はえぐれてしまって、しばし痛みに耐えながら立つこともできず、うずくまっていた。
ちょっと前に書いたコミファ光の工事の時、NTTの工事業者さんが、なっかなか壁に穴を開けるにに手間取り、暗くなっても作業が終わらなかった。
また日を改めて、とか言われたら、困ってしまうから、私は、自前の工事用サーチライトをセットしてあげて、カエルなどと言わせないぞ、と付き添っていたのだったが、業者氏はおもむろに、LEDヘッドランプを点けて作業を続け、礼の一言もなかった。
これさえあれば、そんなもんイランワイ。
という感じで、黙々と作業された。
あまりにもカッコよかったから、さらにLEDヘッドランプが欲しくなり、ついに購入した!
いや、明かるのなんのって、昼間より良く見えるのじゃないかと思うくらい明るいのだ。
いやたぶん、本当に昼間より明るい。
薪小屋の奥のほうの薪を取り出すのは、昼までの薄暗いし、夕方になると手探りだし。
足元から、前方まで真っ白く照らされるライトに照らされた景色は、新しい別世界だ。
これは楽しい経験ですぞ。
これもアフィリエイトでお勧めしたいが、BOSEにも断られたし、まだまだ私には、早すぎるのだ。
無料で「この製品おすすめ!」を繰り返す、へんなブログをまた書いてしまった。
タイトル画像は、前田邦彦さんの「LEDヘッドランプを考える」から拝借しました。
前田さんのブログ、面白いです。
こんなアフィリエイトブログ、素晴らしいです!