東京五輪は辛坊治郎に任せろ!
森元総理の尻ぬぐいを人生最後の仕事として潔く引き受けてくれた男の中の男、川口元チェアマンを簡単に白紙にしてしまった菅首相の意中の人物が誰だか知らないが、東京五輪関係者で責任をとれる人物と言ったら、安倍元総理しかいないであろう。
安倍さんに、うんと言わせたのであれば、川口さんも「ふざけるな!」とお怒りになることもなく、ではどうぞ、ということになったのかもしれない。
ところが、今日のニュースを聞く限り「若い女性」のようなイメージを浸透させようとしている感がいっぱいである。
日本に周庭さんがいればよいのだが、そんな現代のジャンヌダルクは想像できない。
コノコメントは森さんと同じか?
いや、本題に戻そう。ここで、「森元総理の問題を払拭するため」に「女性人選」にこだわるのは、かえってとってつけたおバカさんの選択で、女性を利用している感がたっぷりであり、そのほうがおかしいぞ。
収束せぬコロナ世界で東京五輪を成功させるという至難の業を成し遂げられるのは、菅総理でも無理なはずで、「次の総理もできる」くらいの器でなければなるまい。
そしてなおかつ、この急な要請に対して、スケジュールがまるっと空けられる人物でなければならぬ。
たとえ、スーパーマン的な人物であっても、本業が多忙すぎては、身動きが取れまい。
そんな諸事情を考慮したとき、これほど適任な人はいない!と閃いた。
この窮地を救えるのは、
この人しかいない。
辛坊次郎の見識の高さと国際的な知見、人脈の広さ、深さ、人望は、安倍晋三、橋本徹をはじめ、誰しもが知るところである。
そんなスーパーマンの辛坊治郎が、人気番組をすべて降り、間もなくヨットで太平洋横断一人旅を始めようとしている。
まさに、ノースケジュールになった天才がここにいる。
辛坊次郎はヨットマン、スポーツマンである。
決まりではないか。
辛坊次郎にお願いして、よっしゃー!と引き受けてくれるかどうかは、知らぬ。
下手な頼み方をしてしまうと「私は、予定があり忙しい」と海に出てしまうかもしれぬ。
辛坊治郎には無駄死にしてほしくない。
そんな想いで、私は、この記事を書いた。
コロナ禍の日々で、ブログを続ける苦痛に苛まれ、1年ほど筆を折っていたが、ここで黙って行かせてはならぬ、声を上げるべき時ではないかと、辛坊治郎の夢を無視してこの記事を書いている。
東京五輪、進むも退くも、苦難の道なり。
その判断も含め、任せられるのは、辛坊治郎、あなたしかいない。
東スポに6月はどうなっているかのコメントをする代わりに、あなたに日本を、世界を変えてほしい。
この1年、最高のエンターテイメントは、鬼滅の刃だと勘違いしている人が多いが、実は、辛坊治郎ズームそこまで言うか、であった。
これが終わってしまうのが一番つらい。
森元首相の後継をさらりとこなしつつ、ズームを継続していただきたい。
昔のように、週1の放送で良い。
辛坊治郎が4月以降も日本にいるなんて、一気に日本の未来は明るくなる。
6月、日本はどうなっている?
日本を変えられる辛坊さんだけが知っている。
お題「#この1年の変化 」