ノンシュガーのすゝめ
昨日から虫歯が疼く。
毎年この時期になると歯が痛くなっている気がする。
立春を過ぎて、やっと春を感じる日が多くなってきたが、今年の寒さは記録的なものであった。
毎日、吹雪、フブキ、氷の世界~!であった。
私は男のくせに、極度の冷え性である。
こういうのも、森喜朗と同じ発言か?
いや、男のくせに、というのは、昔から、男の子を鼓舞する言い回しであったはずであるから、女性蔑視ではないはずだ。
いちいち気を遣っていないと、悪気はなくてもいつの間にか悪者になってしまうという、大変生きにくい時代である。
にもかかわらずブログを書いているのは、おバカさんであるぞ、もしかして。
いや、「辛坊治郎ズームそこまで言うか」のようにどんどん脱線してしまう。
話を元に戻そう。
あまりの厳冬に「負けるものか、死んでたまるか」と、コロナ禍の運動不足で弱体化したヨレヨレの身体が死に物狂いで抵抗するせいだと思うのだけど、今冬は血圧が上がって、上がって、一向に下がらなくて、本当に困った。
そんな寒さ対策に、普段は口にしないが、チョコレートを積極的に摂取に努めたところ、やっぱり虫歯になってしまったらしい。
コロナ禍では歯医者にかかるのもままならぬのに、虫歯の痛さは我慢できない。
いや、困った。
私は、虫歯になりやすい体質のようである。
おやつをずっと食べているOLが多い。
一人で食べるのは気が引けるのか、キャンデーやら、クッキーやら、チョコレートやら、やたらと配ってくださる。
いや、甘いもの苦手で、と断ると、付き合いにくいオジサン扱いされるが、彼女たちは虫歯になりにくい体質なのだろう。
私は虫歯になりやすいが、実は甘いものは大好物である。
なので、自分で買う時には、必ずシュガーレスキャンデーをチョイスする。
最近のお気に入りは、「ノンシュガー珈琲茶館」と「ノンシュガー紅茶茶館」である。
珈琲はエスプレッソとカプチーノ、紅茶はロイヤルミルクティーとダージリン。
適度な甘さで「オトナの味」だと気に入っている。
生クリームたっぷりのキャラメル味「ノンシュガー贅沢なゼロ」と「ノンシュガーミルク館」もいいね。
ちょっと調べたら、レギュラーサイズの6袋入段ボール売のお得品が販売されていた。
私の場合、よく買うから、この箱入り娘を買っておこう。
いいもの見つけてしまったな。
チョコレートも大好きだが、そんなわけで、虫歯になりやすい。
非常に残念である。
シュガーレスのチョコレート、大人味のやつを発売してほしい。
今週のお題「チョコレート」