人生万事ドーパミン!

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オールナイトでゴジラを観たことがありますか?

学生時代、2軒のカフェでのアルバイトを通じて、飲食店の仕事の楽しさを知った。

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2軒目のカフェのオーナーは、ピーターとかおすぎとピーコのようなタイプの人であったが、常連さんに愛されるプロのバリスタであった。

週末には、店が終わった後、常連さんと一緒に飲みに行った。

みんな楽しそうで、朝まで陽気に飲み明かしていた。

私はオーナーと店長の作るパスタに魅せられていた。

ぜひ、作り方を教えて欲しかった。

材料を買いに行かされたから、材料も調味料も熟知している。

が、決してキッチンには入れてくれなかった。

飲食店の仕事は、接客よりもキッチンにアリ、と感じた。

 

次のアルバイトは、厨房に入りたくて、レストランで皿洗いから始めた。

2層式シンクを使って、大量の食器を洗い、すすぐことを学んだ。

半年くらいで、ペティナイフを持たせてくれた。

初めての調理は、サラダを担当させてもらった。

サニーレタスをちぎって、ボウルに敷いて、スライストマトとホワイトアスパラとカットきゅうりを載せて、イタリアンドレッシングをかけて出す、というだけの簡単な料理だった。

BUT!、この時、包丁の扱いを初めて学んだ。

いわゆる「猫の手」というやつだ。

指を絶対切らぬよう、爪を切っても駄目である。

自分の爪とか皮膚とか、ましてや血液が料理に混入せぬよう、厳しく指導された。

まな板の消毒洗浄も覚えた。

生ハムメロンと生ハムパインのカット、盛り付けも覚えた。

これは、面白かった。

正月に実家に帰省した時、紅白を観ている家族に生ハムメロンと生ハムパインをごちそうしたら、両親と妹が驚いていた。

得意だった。

料理は、人を幸せにする、ということを学んだ。

 

その後、フライヤーも任してもらえるようになった。

プロの修行をすると、1年は掃除と皿洗いだけで、料理は何もさせてくれないような話をよく耳にする。

今から思えば、アルバイトでずぶの素人だった私に、プロの料理人がいろいろ教えてくれたのが、凄い経験であったと思う。

 

このレストランは、東宝系で、東宝の映画館のタダ券をもらうことができた。

週末は仕事の後、オールナイトを見た。

ゴジラ対モスラ、ゴジラ対キングギドラ、ゴジラ対メカゴジラ、とみている間に、映画館で寝てしまっていた。

今から振り返ると学生時代、あんなに自由な時間がたっぷりあったのが、不思議である。

自由な時間を自由に使うために毎日アルバイトに明け暮れていた。

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by 株式会社Jizai「転職nendo」