ょう夜から3日間 水洗トイレ使えず
昨日の朝の、和歌山市の突然の断水騒ぎは、今朝もトップニュースで取り上げられるくらいの大事件になってしまった。
ご存じだろうか?
いや、断水事件のことでなくてさ、
昨日朝、iphoneに流れた朝日新聞のNEWSは、こんなへんてこなニュースだった。
ょう夜から3日間
水洗トイレ使えず
どういう意味だろうと、何度も目をこすって読み返したが、意味不明。
クリックして、記事を確認することで、和歌山市で起きた断水事件であると判明した。
私は、はてなブログを毎日書くのを日課としているが、PCで「公開する」をクリックした後、アップされた記事をiphoneで見てみることにしている。
すると、行間が思った以上に空いていたり、リンクを貼った画像が小さかったり、いろいろとミスを発見することがある。
以前書いた「セレトニンでなくてセロトニンだった!」みたいな恥ずかしいミスを犯すこともある。
今回、プロでもやらかすのだなあ、と思った。
しかし、このミスは、結構長時間放置されていたのだ。
午後になって、
こんな感じに、一旦修正されたのだが、その後、また、
ょう夜から3日間
という、元の記事に戻っていて、驚いた。
これをアップした記者は、もし気が付いていたとしたら、冷や汗ものの経験をしたと思う。
はてなブログでも、失敗した、と思って、修正したいと思ったら、もう修正できなくなっていることがたまにある。
記事自体は、後からでも修正効くのだが、このような「サムネイル(見出し)」になってしまうと、なかなか修正できなくて困った経験がある。
はてなブログに投稿された画像は、はてなフォトライフというところに保存されているという。
まず、それを削除してみた。
画像を削除したのに、全然消えないまま、WEB上に残り続けていた。
一体、この画像は、どこに保存されているのだよ?
作者の手の届かない場所に、隠してしまうなんて、ひどすぎないか?
と、絶句した。
その後、いろいろチャレンジして、サムネイル画像を取り消したり、交換したりできるようになったので、サムネイル画像の修正方法は、コチラに詳しく書いた。
これ以上に困るのは、Googleのロボサーチに収集されて、検索されるようになった後で、しまった!と思った時である。
これも何度も経験した。
BUT!、これは、もうなんともやりようがない。
万事休す、である。
自分が書いたものだから、自己責任、ということで、あきらめるしかない。
人気ない記事なら、そのうち検索圏外へ消えてしまうだろう、と、一旦あきらめる。
BUT!、よく考えてみたら、Googleのロボサーチに、アップデート記事を収集させて、過去記事を上書きさせる方法があるではないか!
時間がかかるが、その手を使うことで、世に出してしまった恥ずかしいミスを消しゴムで消してしまうことだ。
BUT!、今回の朝日新聞の記者さんは、不幸だね。
ゴメンね、こんなネタにして、いじって。
10年も経てば、とてもいい思い出になると思うよ。
人間、ほめられたことより、失敗したことの方が、よく覚えてるもんだ。
いい勉強になったと思うよ。
我々はてなブロガーも、反面教師として、気を付けるべし!
23時59分 追記
自分の記事、見てて、今、気づいた!
朝日新聞の記者は、ミスしてないわ。
このニュースアプリの仕様のせいで、へんちくりんな見出しになってるのだね。
トップニュースになると、NEWSという見出しと、記事の見出しの一行目がかぶってしまい、2行目からの表示になっしまう仕様なんだねー。
この仕様を修正しないと、またおかしな見出しが見られるわけだね。
一件落着だけど、また、早とちり記事を書いてアップしてしまったのは、結局、私の方であった、というオチかい、。
あーやだやだ。
この、早とちり性格、治らないのだよね。