ソフトバンクiphoneユーザーはワイモバイルSIMに乗り換えるべし!
iphoneで月2000円以上支払っている人、必読!
意外と簡単!格安SIMのススメ
2017年、当時の新型だったiphone7をソフトバンクで契約して以来、我が家はずっとソフトバンクに貢いできた。
いやあ、長かった。
昨年記事に書いた、Softbank Airと一緒に契約したやつである。
Softbank Airについては、無念ではあったが、遅いし高いし、全くいいことなく、違約金支払ってでも解約し、コミファ光に乗り換えた。
今は劇速快適な光回線使い放題ライフを満喫している。
この時は、仕事が多忙であったので、事前調査する間もなく、妻と娘とヤマダ電機で待ち合わせして、ヤマダ電機の営業マンのオススメを言われるがまま契約したが、それがいけなかった。
どこの家庭も、これが一番オススメとか言われて、同じように高額で契約していると思う。
BUT!、菅官房長官の肝入りで進められている「日本の携帯電話の料金を下げる」内閣方針のおかげで、今、スマホのランニングコストは「劇的に安く」なっている。
知らない人も多いと思うので、今日、契約したばかりの、最新情報を御伝えしたい。
まず、ソフトバンクのiphoneは月々どれくらいの料金がかかっていたかというと、
【契約当時の料金】
・通信費:データ定額5GB=月5,000円
・通話料:スマ放題ライト=月1,700円+実費
合計6,700円+実費 だった。
あまりにも高いので、プラン変更でコスト削減しよう、と妻に提案し、データは下げられるだけ下げ、逆に、通話料は、スマ放題ライトだと5分までしか無料にならないので、5分を超えた分が請求されていたので、かけ放題プランに変えた。
その結果、
【プラン変更後の料金】
・通信費:データ定額ミニ2GB=月3,500円
・通話料:スマ放題=月2700円
合計6,200円(定額)になった。
しかし、まだ高いね。
その後、ちゃんと格安で買うといくらで買えるのか、まじめに調査し、私もスマホを購入した。
【私のiphone6SEの料金】
このように、ちゃんと調査して、安く買えば、
月々1,000円以下でスマホも持てるのである。
ちなみに、割引というのは、「月々割」といって、指定機種に対して、携帯キャリアが月々キャッシュバック額を決めている。
Softbank Airを解約するまでは、さらにインターネット割引で500円引だったり、ソフトバンクの株主優待でワイモバイルユーザーは500円引き、ソフトバンクユーザーは1000円引き、Softbank Airユーザーは1000円引き、とか、ソフトバンクはじゃぶじゃぶと割引が付いていたので、月ゼロ円での運用が可能だった。
様々な規制の影響で、そこまで安い運用はできなくなったけど、今は、格安SIMという、素敵なアイテムを販売してくれる会社が続々と登場している。
ソフトバンクユーザーであれば、最も簡単に使えるのがソフトバンク子会社のワイモバイルである。
ソフトバンクとワイモバイルは通信品質は全く変わらないので、安心して乗り換えられる。
乗り換えるだけで、安くなる。
乗り換えれるのに、乗り換えないのは、ただの怠慢である。
ソフトバンクにそこまで貢がなくてもよい。
ただ、これまでは、「3年縛り」という、醜い制度が許されていた。
なので、2017年に契約したiPhoneは、やっと、違約金なしで、縛りから解放される日が来た、ということである。
まだ、縛られている皆さんは、携帯キャリアからの更新のお知らせを見落としてはいけない。
更新のお知らせは、「新型iphoneをお得に手に入れるチャンス!」のようなDMで送られてくるから、「オレは今のままでいいよ」なぞと思って、気に留めなければ、キャリアの思うつぼである。
自動更新してしまうと、またまた違約金がかかる「縛り」期間に突入してしまって、「夢の格安SIM」への道が遠のいてしまう。
よくよくご注意を!
と講釈垂れている私も、このごろの多忙の中で、ついつい更新日を勘違いしていた。
今朝、ふと気づけば、1月20日の更新日が目の前ではないか。
やばいぞ!
ちょっと慌てて、ドキドキし出したが、年末までによくよく調査し、対策をメモしておいたので、手順通り進められた。
実は、2019年11月21日からの3カ月間が「更新月」として設定されている「違約金ナシで他社との契約に乗り換えできる期間」だった。
妻のスマホも、私のスマホと同様にゼロ円運用させたいと思い、事前にいろいろ調べた。
当時、iphone11が発売され、アップルストアが大混雑している状況だった。
が、ワイモバイルショップではまだiphone7までしか取り扱いがなく、妻の欲しい8以降の機種はまだ取り扱いが始まっていなかった。
ということで、とりあえず現在妻の使っている7本体はそのまま使ってもらい、契約を格安SIMに代える作戦を立てた。
妻は、音質が聞こえにくくなることがあるLINEでんわを使うのとかは嫌ということ、電話もそこそこすることがあるので、音声品質はソフトバンクと変わらず高品質で、10分通話無料のワイモバイルを選択することにした。
ワイモバイルであれば、ソフトバンク系なので、MNPする場合にもいろいろありそうだと思い、調べていると、MNPの電話のかけ方次第で、ワイモバイルのお得な契約条件を引き出すことができるという記事をいくつか見つけた。
早速、チャレンジしてみたところ、記事情報に間違いはなく、
・事務手数料無料
・2年間、1,000円引
という条件を提示された。
よし、うまくいった!
と思った。
この時には、同時に購入していたSoftbank Airと更新月が同じだと思い込んでいた。
ところが、MNP窓口のお姉さんから、
「お客様の更新月は来年1月20日まであるので、急がなくても大丈夫ですよ」
と教えられ、
「そうか、急がなくてもよかったのか」
と、電話を切った。
そして、年明けからワイモバイルのセール情報をずっとチェックしていたが、iphone8の取り扱いは始まる様子がないまま、今日になってしまった。
いよいよ、これは、MNP窓口に再度電話して、好条件を引き出すしかない。
ここからは、本日の実況レポート! どうぞ参考にしてください!
まず、ソフトバンクユーザーは、更新期間に入ったら、迷わず、
*5533=MNP窓口(受付9:00~20:00)
に電話すべし!
MNPというのは、マイナンバーポータビリティの略称だ。
今使っている電話番号をそのまま他社回線に持っていくことができるサービスだ。
更新期間中なら、違約金もなく、他社に持ってけるのだ!
ここで間違ってはいけないのは、
・ワイモバイルのお店に直接行く
・ソフトバンクのお店に解約に行く
・電話はめんどくさいから、ネットで申し込む
とか。これぜんぶアウト!
まずは、MNP窓口に電話!これが「鉄則」!
MNP窓口に電話入れ、しばらくロボット音声案内に従ってピポパを繰り返すと、係のお姉さんが出てくださった。(待たされなかった!驚いた!)
「おまたせしました、MNPの番号予約でしょうか?」
と聞かれたので
「そうです。更新期間なので、格安SIMにしたいと考えています。」
と返答した。
すると、
「新しい契約先を教えてください。」
と言われたので、
「これから検討します。」
と答えた。
※ここで、まちがって、「ワイモバイル」にします、とか、「ワイモバイル」を考えています、とか、絶対に言ってはいけないのだ!
初めからワイモバイルに行こうとしている客は、そのままワイモバイルに行かせるマニュアルになっているようだ。
あくまでも、ソフトバンクグループから離脱しそうな客の引き留め工作費として、特別条件が用意されているようなので、要注意。
すると、
「MNPには当社にお支払いいただく事務手数料が3,000円、新たに契約される会社にも事務手数料3,000円がかかりますので、合計6,000円が必要となりますがご存じでしたか?」
と、意味不明な話が始まったが、
「そうなんですね、わかりました」
と受け流した。
すると、
「ただいま、ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えをご検討のお客様には、
・先ほどお話しした事務手数料合計6,000円が無料になり、
・ご契約から半年間の料金が月700円引き、
・さらに次の1年間の料金も月1,000円引きにさせていただけるという
「特別オファープログラム」をご用意できます。
ご興味ございませんか?」
と、実にスペシャルなお申し出を頂戴することができた!
ここまで、ずっと首をキリンにして待っていたのは、係のお姉さんから
この一言を引き出すための手順なのであった。
この一言さえゲットできたら、
「えっ?なんですって、興味あります。」とストレートに返すか、
「えっ?今何ておっしゃいました?もう一度聞かせていただけますか?」と、心を落ち着けるために、もう一度確認してみるとか(私はコチラを選択しました。)、あとは、自由演技で大丈夫。
「特別オファープログラムに興味ある」と伝えると、
「では、特別オファープログラムの内容を記載したメールをお送りするので、ワイモバイルの店頭受付でそのメールを見せてください。特別オファープログラム料金で契約が可能です。」
と、順調にいきました。大丈夫です。
私の場合、違約金がかからずに他社乗り換えできる期間があと2日しかないので、メールを受け取ると、すぐさまワイモバイルショップに直行!したのですが、
「ちなみに、MNP予約番号は発給してもらえないのですか?」
とうかがったところ、
「ソフトバンクからワイモバイルへの移行にはMNP番号は不要なので、発給しません。MNP番号を発給する場合、先ほどの特別オファープログラムのご提案はなかったことにさせていただきます」
と言われ、
「あ、いや、ワイモバイルショップに行ってみますので、MNP番号は結構です。メールください。」
と、あたふたとやりとりしてしまった。
余計なことは言わぬ方がよい。
蛇足厳禁!
ワイモバイルショップも、意外に空いており、「特別オファープログラムを持ってきた」ことを伝えると、大歓迎された。
私は、現在使用しているワイモバイルのiphone6SEの前に、mineoの格安SIMを中古のドコモ端末に差して利用したことがある。
その経験から、格安SIMというものは、SIMをワイモバイルショップで買って、今のソフトバンクSIMと自分で交換する作業をやるものだと思っていた。
ところが、携帯電話やスマホを買う時と同じく、契約書の説明から、スマホへのSIMの装着、使えるようになるまでのチェックまで、実に丁寧にその場で面倒を見てくれて、とても親切だった。
機械音痴でも、ショップのクルーが全部やってくれるから、ダイジョウブ!
実際に体験して、ここは要チェック、と思ったところは、
iphoneに新しいSIMを認識させるために、Apple IDとパスワードの入力が必要だった。
今日格安SIM化したiphone7は、普段は妻が使用しているスマホなので、ロック画面を解除するパスワードまでは聞いてきたが、Apple IDとパスワードまで必要になろうとは気が付かなかった。
仕方がないから、妻に訊いてみるかと、電話したら、家にいるはずだがつながらない。
そりゃそうだ、妻のスマホが、ここにあるのだから。
目の前で新たなSIMを刺したスマホが妻のスマホである。
万が一のために、2017年に契約したときの書類とその後の様々なメモを書いたノートを持参していたので、Apple IDとパスワードは無事入力でき、無事に元通り使えるようになった。
そういう資料を持ってきていることも忘れていたので、あれでもないこれでもないと、手当たり次第にIDとパスワードを打ちこんでみたところ、なかなか正解にたどり着けず、あせってしまった。
あのまま続けていたら、ロックしてしまって、ロック解除が大変なことになっていたはずだ。
皆様の中で、格安SIM化をトライしてみようという方は、予め、Apple IDとパスワードのご用意をお忘れなく!
最終的に、月々の支払がどれだけ削減できたか、チェックしてみよう。
【ワイモバイルSIMに変更後の条件】
・通信費:データ定額3GB(1年間データ増量4G無料サービス付)
・通話料:10分までの通話は無料
・初月=基本料金の月2,948円を日割計算で1331円
・2カ月目から7カ月目まで(半年間)
=新規割▲770円と家族割▲550円で月1630円
・8カ月目から19カ月目まで(1年間)
=特別オファープログラム割▲1,000円と家族割▲550円で月1,400円
・20カ月目以降
=家族割▲550円で月2400円
となった。
ソフトバンク光とか、Softbank Airを使っている方なら、さらに月々500円引きになるので、
6か月間1130円⇒1年間900円⇒その後1,900円、
という信じられないほど安い価格で、iphoneが運用可能。(私は、コミュファ光なので、そこまで安くならないが、それでいいのだ!)
ね、凄いでしょう?
ワイモバイルで格安SIM化、ぜひお試しあれ!
LINEモバイル、mineo、0sim、と、格安SIMを総当たりしてきた、私の経験値から、誰にでもお勧めできるなんばナンバーワンキャリアは、ワイモバイルだ!
ちなみに、今回のワイモバイルとの契約は「縛り」がないから、19カ月目までは月1400円で運用できるから、このまま使ってみて、それまでには、ワイモバイルでもiphone8以上の新機種が契約できるようになっているはずなので、そのタイミングで新契約すればよいと考えている。
スマホは月2000円以下で運用したいものだ。
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