いちばんやさしいWordPressの教本・最新刊がイチオシな理由

ロリポップとサーバー契約して、20年ほど昔に作っていたホームページのデータをアップしてある。

これらのホームページは、スマホなどない時代に創ったものなので、スマホで見ると、文字がチョー小さくて読みずらい状態になっている。

スマホで見た時には、スマホ用に自動レイアウトされて、文字サイズも小さくなりすぎて読めなくなったりしないような仕組をレスポンシビリティというらしい。

今や、レスポンシビリティは常識。

この、はてなブログも、初期設定で対応しているから、PCでもスマホでも、見やすくて読みやすいように作られている。

昔のホームページを、ワードプレスで作り直すことで、レスポンシビリティ化したい！というのが、先月からの課題であった。

今アップしてあるホームページは、ワードでつくった原始的なHTMLページである。

現代のブロガーの皆さんは、ワードでホームページが創れることも知らないだろうが、ワードは、Micosoft officeの標準的な Wordであって、今はやりのWord Pressではないのだ。

Word Pressでレスポンシビリティ化するのは、HELP！記事に反応してご教授いただける方はご登場いだだけなかったのだが、自分なりにいろいろ調べて成功した。

Word Pressのデザインは、「テーマ」を代えることで、自由自在に変更可能で、とても楽しい。

私の作りたかった、ニュースサイトのような画像と記事がふんだんに掲載可能な「マガジンライク」なテーマもたくさんあった。

ただ、テーマをそのまま使うだけでは、思い通りのデザインにならない。

「ウィジェット」というものを差し込むことで、より複雑な楽しいページデザインを造ることができる。

そんな知識はまるっきりなくても、手順通りこなしていけば、素敵なオリジナルホームページが完成するよ、という手引書を見つけて、購入した。

これはいい！

コレに至るまで、図書館、書店をあさりまくり、読みまくったが、コレが一番わかりやすい。

Word Press入門書売上No.1と表紙に印刷してあるが、これは本物だ。

その証拠に、Word Pressのニューバージョンが出るたびに、リニュアルを繰り返し、この最新刊は第4版となっている。

また、今回、

コレをページめくりながら、順々にご指導通りつくっていけば、「Lightning」というとてもマガジンライクで素敵なテーマのホームページが完成するのだ。

このようなマガジンライクの画像たっぷりのページが創れる指南書は、いろいろ漁ったが、これまでなかった。

この指南書を手にしたからには、今度は、独自ドメインに挑戦だ！

ロリポップと相性の良いムームードメインでオリジナルドメインをとって、独自サイトをつくることにする。！

「いちばんやさしいWordPressの教本・最新刊」と合わせて、この独自ドメインサイトつくりレポートも参考にしていただければ幸いである。