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小さすぎる水筒ポケトルをポケットに入れておきたい理由

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世界最小ステンレスボトル「ポケトル」が話題になっている。

こういうのが欲しかった。

今やマイボトルを持って通勤、デスクにマイボトル、会議中にもマイボトル、は、結構当たり前になってきたが、私の場合、20年前からのマイボトル派だ。

初めの頃はオフィスで

「○○さんのあのボトル何が入ってるのかな、かなり怪しくない?」

的な目線を感じたものだ。

私のマイボトルはLAKENの750㎖


LAKEN(ラーケン) 水筒 クラシック PL-32R レッド 0.75L

LAKEN一筋で3本持ってる。

広口で洗いやすく、注ぎやすく、飲みやすい。

自転車のボトルホルダーに差して通勤。

出張時にはバッグに入れて。

サイクリング、トレッキング、にも年中これにプーアール茶を入れてる。

プーアールは自分で毎日やかんで2L淹れる。

自転車で転倒したときも、山で滑ったときも、いつでもこのボトルを携帯してきたから、1番古いボトルの表面は、もう地肌のアルミが見えるようになってきた。

が、それがまた味があって良い。

プラ製だとこうはいかない。

 

話を戻そう、ポケトルが欲しい。

なぜ120㎖しか入らぬ水筒がもうひとつ欲しいかというと、

ボトルを常時携帯していないと不安だから

である。

私は、胸痛発作にたびたび襲われる。

これが医者に診てもらっても全く原因不明な、厄介な持病なのだ。

ずいぶん昔、朝、マイボトルを忘れて東京に出張した。

表参道で胸痛発作に襲われた。

水分補給しないとこの発作は治まらない。

旨を拳でたたきながら、うずくまっていたら、ボランティアで表参道の枯葉掃除をしていた若者が声をかけてくれて、ペットボトルのお茶を買ってきてくれた。

不思議なことに温かいお茶をごくりと一杯流し込むと、嘘のように治まるのである。

冷えたり、脱水症状の時に、発作が起きやすい。

 

なら、いつでもLAKEN750を持っていればいいということになるが、鞄を持つわけでもない状況で

ボトルをぶら下げているのは気が引ける場面が多々あるものだ

そういう時用に、こんなミニサイズの携帯ボトルが欲しかった。

が、なかなかなかったのだ。

このマイボトル20年史に光明となる、画期的商品がコレだ!

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一杯のお茶に救われる日のために。